2009年01月16日

キリスト教会はおカネの破滅的な力を遺憾に思う

2008年12月25日発のクリスマスのメッセージ:

★一月遅れのメッセージです。ドイツも不景気です★

非人間的な経済は 人が共に居るということを 
破壊している。
金の力は いのちの価値よりも重要であるとされ、
人は利得への欲によって 犠牲にされている。
カトリックの司教は クリスマスのメッセージを公開し、多くの
人の批判を待っている。

ドイツ司教会議の議長 Robert Zollitschは より
多くの社会的責任と信頼を 呼びかけている。
経済危機の解決のために 何億ユーロも支出され、
一方では 児童手当を1ヶ月に10ユーロ増額する財源が
ないとか、幼稚園や学校を改修する補助金が
足りないとか いう。
若い人が 確かな雇用契約をもてないことも 遺憾である。
安定して雇用がなければ 家族も持てず 子どもと
肯定的に付き合えない。
人間を大切に考えず、人間の尊厳を中心に置かない
経済は 人が共に生きる基礎を破壊することになる。
クリスマスは 単に 休息の時期であるだけでなく、
「社会の方向を示す根源」である。

枢機卿 Karl Lehmanは キリスト教徒は面前に
ある心の闇と悪を 見据える人だと述べた。

司教 Gebhard Fuerstは 人がビッグビジネスや
大金を素早くもうけることに 救いを求めることを 
遺憾に思う。「私たちは 分に過ぎた暮らしをしてきた。
神を第一に考えよう。そうすれば 自分の利得の欲に
身を犠牲にるることもないのだから。」

司教 Felix Gennは 金融危機、テロ、戦争の危険
にもかかわらず、失ったものでなく、まだ あるものを
見ようと 呼びかけた。神の存在を信じるなら 手に
入れられるものは 手に入れ、常に楽しまなければ 
ならないという衝動から 自由になれる。人生は 
ものを所有しているから 豊かなのでなく、
捧げることが できるから 豊かなのだ。
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/article2928598/Kirchen-beklagen-zerstoererische-Macht-des-Geldes.html





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