2008年11月28日

子どもを性的虐待から守る世界大会inブラジル

UNICEFによると一年に1800万の子どもが売春や
ポルノ撮影を強いられている。その対策を協議するため 
合計3千人以上の政府関係者や専門家がリオデジャネイロに
11月28日まで集まっている。
11月25日にUNICEFは児童買春と性的暴力への
対策を要求した。
厳しい法のある幾つかの国でも 加害者への訴追が
ない場合がある。その理由は警察が国を超えて協力
することが不十分なことにある。児童ポルノの映像が
刑事罰の対象になっていて、INTERPOLのデータを
使って 協調捜査をしている国はわずか35国にすぎない。
ドイツだけで 子どもポルノの定期的消費者は約5万人。
ドイツ緑の党の代議士 Ekin Deligoezも この大会に
参加している。
虐待の防止、犠牲者のリハビリ、業界 特に旅行業界
での自主的協定が この大会で問題になっている。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,3820857,00.html

★日本の国会議員は選挙の前で ブラジルまで行けな
かったでしょう。専門家は行ってるかも知れません。



Posted by jtw at 10:16│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。