2006年11月15日

標準語教育in旧・西成瀬村/秋田県

秋田のコトバでは「イ」と「エ」、「シ」と「ス」は はっきりせず、たとえば スシと ススは 区別できない。
現在の横手市内に 位置する 旧・西成瀬村で 遠藤熊吉 先生は 1900年明治33年)に 標準語 教育を 始めた。
教科書を 音読する のではなく 子供同士が 普段 感じている ことなどを 話し合う 対話練習を 取り入れることで 興味 が続くように 心がけた。
もう一つ 熊吉が 時代を 先取りしていた のは 決して 方言を 軽視しなかった ことだった。
子供たちが お昼に 「へんへい、 おゆっこ けれ」と 言っても 熊吉は 微笑ながら 「せんせい お湯を ください ですね」と言って お湯を 注いであげた。

以上 日経新聞 11月10日 文化欄 「標準語を操る不思議な村」 北条常久(秋田県 中央図書館 明徳館 館長)の記事から 引用。

★これを 読んで 生徒の意欲を引き出して くれた この会の先生方を 思い出しました。



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