2006年11月13日

疑いをもたず唯やる・外国語学習法

11月8日のblogの続き:英語教育学者 田崎清忠 先生の記事から 引用:

かしこい人は かしこくない人に比べて よくものごとを 考えます。常に自分の行動についても 反省をします。これが よく ありません。
田崎先生は 工業高校出身で 英語の 勉強法さえ よく知らなかった。そこで たまたま 手に入れた「...英文解釈」という むずかしいい本を やることにした。まったく チンプンカンプン なのに ねばること 1年半。その間に この本を 14回 読んだ。そしたら ふしぎなことに 英文の構成が のみこめる ようになった。無智で 素朴だった から できたのかも しれません。もう少し 消息通だったら もっと 教材探しに 時間を かけた かも しれないし 途中で 何度も 方向を 変えたとも 考えられます。
多少 教材が ヘンテコリンでも 最後まで やり通すことに よって そこから 何かが 生まれる というのは 多くの学習者が 自ら体験していることです。



Posted by jtw at 09:31│Comments(0)
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