2008年09月05日

ハリケーンに苦しむ最貧国ハイチ

南北アメリカの中で最も貧しい国ハイチを強力なハリケーンが襲った。
8月中旬から 続いて三つのハリケーンが来て、少なくとも
160人が死んだ。
ハリケーン・ハンナは60人以上の死者を出し、国土は荒廃した。
9月4日に 中部の人口30万人のゴナイヴェス市は
浸水のため 孤立した。
その間に 別のハリケーン・アイクがカリブ海へ進んでいる。
ゴナイヴェス市では ハリケーン・ハンナのために27人が
死に、4000人が避難所に入っている。
その地域の収穫の損害は75%に上る。
相次ぐハリケ-ンのため 全土が被害にあった。
多くの橋や道路が破壊され、被害状況を調べにも行けない。
飢餓援助組織の職員などが 分断された集落へ
辿りつこうと努力している。
食糧品、避難宿泊所が必要だ。
輸入食糧品への依存が増え、その価格があがる虞がある。
4月には 食糧不足への暴力的抗議があった。

下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,3617890,00.html



Posted by jtw at 14:02│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。