2006年10月14日

サークル運営

週に一回 日本語の練習をするサークルを していた時 次のような人には みんな困った。
1.積極的すぎる。
2.活発に 他人の会話に 割り込んで来て 横取りする。
3.日本人と 話をするチャンスを 独占しようとする。
要するに 厚かましい のだ。

外国語を学ぶ サークル活動で どういう人が 有り難い 積極性を もって いるかと いうと:
1.いつも 何かよい話題を ひきだそうと 積極的に 発言する。
2.他人が 言葉で 困っていると 実にタイミングよく (早からず 遅からず) 助け船を 出してくれる。
3.外国人の ホームステイなどを 積極的に 引き受けて くれる。
4.コーヒーや 手作りの ケーキなどを 持ってきていくれる。
こういう人の お陰で この サークルは 続いている。私も その会に 顔を だすのが 楽しみだった。
以上 中国の長沙大学で日本語を教えていた 梅田星也教授の文から 引用。

うちのドイツ語の会の ように 少人数の会では こんな 困った人は 何年に 一度しか 来ないから いいですが  中国語や 韓国語のような 人気のある会の運営は こういう面で しんどい かもしれません。



Posted by jtw at 17:36│Comments(0)
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