2007年10月22日

ハワイからタヒチへ千年前に航海

千年前4000キロを超える交易が 太平洋にあった。
ポリネシアのTuamotu群島の手斧を 化学的に分析
したところ 手斧の出所は ハワイ諸島だと いうことが 
分かった。
ハワイの口承によると 昔の人は ハワイからカヌーで
風を頼りに Tuamotuを経由して タヒチへ 行って戻って来た。
上記の調査は この口承を裏付けると Science誌は 報じた。

オーストラリアのクイーンズ大学の Kenneth Collerson と 
Marshall Weislerは 1929年から 1934年の間に 
Tuamotu群島の九つの環礁で 収集した石斧19個について 
化学的組成を調査した。19のうち18は 近くの五つの群島から
来たもので 一つは4040キロ離れたハワイ諸島の石だった。
この型の石斧は ハワイには なく、発見地で よく見られるものだ。
おそらく この石は 贈り物として ハワイから 届けられたか
 船の底荷として 持ってこられたのだろう。
実験では カヌーで この旅は32日かかる。



※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。