2007年08月29日

オリンピックin中国・人権抑圧は改善されているか

天安門広場で 8月8日に 130人が オリンピックまで 後1年
という時期を 祝って 公式歌を 歌った。この歌は 「準備ができている」
という歌詞だが、国際的人権グループは そうは 思っていない。

アムネスティ インターナショナル、人権監視(HRW),国境なき記者団(RSF)は 
オリンピックまで あと1年になった この機会に世界で人口の一番多い 
この国の 人権の酷さに 注意を向けている。
これらの組織の 報告によると 中国当局は オリンピックの準備期間に 
反対派の口を封じるために 自宅監禁を 使うことが 多くなった。
少数民族や宗教的少数派は 抑圧されている。受刑者は虐待されている。
人権組織は 言論の自由・メディアの自由を 重視している。しかし 
率直さ・開放性に 好転は みられない。
数百の ウェブサイトは 政治的理由で 閲覧を阻止されている。
ジャーナリストや 体制批判者は 刑務所に入れられている。

オリンピック開催に あたって 中国は イメージを これ以上 
悪くしないように 自国の人権に ついての 批評を受け入れるように 
なるだろう。
数百の 政治的受刑者は 世界中からの 持続的支援が必要だ。
そして もっと大事なのは 中国全土で 問題の起きている実地で 
人権を 要求している 数千の人々である。彼らが 無能な行政や 
収賄する役人を 法廷へ 引き出したいと 願っている。
人権組織は このような人々を 助けなければならない。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,2727576,00.html



Posted by jtw at 11:35│Comments(0)
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