2011年05月12日

チェルノブイリ事故の2日前にドイツで出産した母親の話し

Fiona Weber-Steinhaus は25歳。
母 Lesley(54歳)とFionaは スコットランド人で、
1982年にFionaの父と共にブレーメンに来た。
事故の情報が増えるにつれて、みんな不安になった。
特にミルクについてパニックになる母親もあった。
豆乳を赤ちゃんに飲ませようとする母親もあった。
入院中に医長は 放射性物質についてスピーチをして
くれた。入院中の女性の要望に応えて 病院は 
長期保存牛乳を入手した。

母Lesleyは ドイツに来たばかりで、あまりドイツ語が
できなかったし、古里 英国では 原発について 
あまり論じられていなかったので Lesleyは 原子力に
ついて ほとんと知らなかった。
英国では 今も ドイツと比べて、反原発運動は 
活発でない。
Fionaを産んで 退院した後で ブレーメンで
反原発のデモに参加した。
子どもに やる食べ物については 注意を払った。
キノコや野生の獣は 食べさせなかった。小児科医に
豆乳について 電話したら 彼は 大豆は 殺虫剤まみれ
だから 赤ちゃんに 良くないと 言われた。それで 
長期保存牛乳を 買っていた。

4歳上の長女と 比べて、Fionaの育った時代は 
環境について敏感だった。フィオーナのパーティで 
フライドポテトとソーセージを出したら、客の一人は
「自然食品でないし、健康に良くない」と文句を言った。
しかし フライドポテトの皿は すぐに 空になった。

悲しいことだが、人の行動を変えるために 時には 
福島のような大惨事が 人には 必要だ。
歴史から 学ぶということを 考えないといけない。
下記サイトから:
http://jetzt.sueddeutsche.de/texte/anzeigen/522344



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