2011年03月09日

教会立・児童養護施設での虐待in西ドイツ

2010年3月20日発:
(去年の記事です)
児童養護施設出身者の協会によると 450人の会員の
70%が 性的虐待を受けている。その大半は1
950~70年代においてである。
ドイツの法務相 Leuthenser-Schnarrenberger は 
性的虐待の被害者のために より多くの権利を
要求し、時効の延長を考慮している。
2004年に設立された 上記協会の理事長Monika
Tschapek-Guentnerは 施設での犠牲者の数が 
どの程度になるのか予測がつかないと述べた。
ドイツのイエズス会の学校における 虐待に
ついて報道されてから 協会に 連日、犠牲者
から連絡が入っている。
協会の会員の約80%は カトリック系の施設に
居た。その他はプロテスタント系か国立である。
協会に入っていない施設出身者で 性的虐待を
受けた人も多い。

ベネディクト会修道院 Ettal での 虐待スキャ
ンダルが表面化したため、その修道士二人が
停職になっている。

下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/0,1518,681150,00.html
★ブログ管理人の蛇足:
12月から この主題についての記事の抜粋を
カキコミしてきました。これくらいで 
おしまいです。
別のブログのカキコミを貼りつけました
(管理人が同じです)。




Posted by jtw at 17:06│Comments(0)
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