2010年07月19日

世界エイズ会議・第18回inウィーン

会議は7月18日~23日。特に東欧と中欧アジアの状況に
取り組む。そこでのHIV感染成長率は世界一。

世界中で3300万人がHIVに感染していて 毎年200万人が
それで死ぬ。東欧と中欧アジアでは毎日 300人がHIVに
感染している。

研究・政治・学問・支援組織・特に当事者との間に
橋をかけるというのが この会議の意向だ。
参加者は約25000人。スター客は 女優のWhoopi Goldberg
とElisabeth Hurley, 米国元大統領のビル クリントン、
テニスのボリス ベッカー。
歌手 Annie Lennoxが参加する 人権行進もある。
恒例の「グローバル村」では 世界各国からの
支援組織と当事者が集まる。

政治と学問との相互協力は欠かせない。96年 前回の
エイズ世界会議で 新薬が紹介され、 それは他の
薬よりも早く認可された。このような政治と学問の
協同のお陰で 多くの命が救われた。

今 世界のHIV感染者の約70%は アフリカにいるが、
東欧と中欧アジアで この感染に歯止めがかからない。
そこでは 2001年から2008年の間にHIV感染者は
66%も増えた。主な感染者は 若い異性愛者か 
あるいは 麻薬の注射器から感染した人だ。

国家予算の削減により エイズとの闘いへの財政支援が
減っていくので 見通しは暗い。

学問的知識に基づいた 合理的な薬物政策を 
この会議の宣言は求めている。
下記サイトから:
http://www.stern.de/gesundheit/weltaidskonferenz-in-wien-gemeinsam-gegen-hiv-1583994.html



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