2010年07月14日

子どもにとって危険な家庭

ドイツの青少年局に保護される未成年者は増えている。
保護される事例の4件に一つは 子ども自身の希望による。
養育放棄・虐待・暴力が通告されると 青少年局は
処置をとる。特に 子どもが差し迫った危険にさらさ
れている場合に 青少年局は 子どもを保護する。
2004年と比べ、保護される子どもの数は約1/3増えた。

外国から同伴者なしで ドイツに来る子ども・青少年は
急に増えている。2009年には ドイツへ同伴者なしで
来た青少年の数は 前年と比べ 77%増えた。大半
(83%)は男だ。

虐待や養育放棄のために死んだ Jessica, Kevin, 
Denie, Taleaのような 子の例は 青少年局の介入が 
間に合わないことが あることを示す。
ドイツでは去年152人の子どもが暴力で殺された。その
うち123人は8歳以下だった。虐待の告発は4081件あった。

ドイツ連邦統計局によると 2008年に9451人の自殺が
あり、そのうち603人が10~24歳だった。3/4は男。
ドイツ自殺防止協会 DGS の Michael Witte に
よると 自殺する人の10倍が 自殺しようとしている。

若者の死因で 一番多いのは 交通事故で、自殺は 
それに次ぐ。
ケルン大学病院の児童青少年精神科の教授 Gerd
Lehmkuhl によると 今は一ヶ月に50~60人の若者が
自殺している。20年前は 月に3~4人だった。
教授は 自殺の増加を 社会の拒否によるものと
考えている。外からの圧力は大きくなった。親は 
子どもを受け止める余裕がなくなった。社会からの
支えは少なくなり、要求は高くなった。
自殺と自殺企図の増加は 社会が「早期警戒システム」
をつくらなければならないと言うことを示している。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/leben/misshandlung-von-kindern-gefahrenzone-familie-1.974321



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