2010年05月29日

歌舞伎・文楽を多くの人に楽しんでもらえるように

日経新聞2010年5月28日 夕刊「明日への話題」
という囲みもの。
見出し「こんぴら歌舞伎」、著者:三井物産会長 
槍田松瑩(うつだ しょうえい)。

上記記事から抜粋:
槍田さんは 毎年4月の こんぴら歌舞伎公演に必ず
駆けつける。
残念なことに 日本の伝統芸能は 多くの人々に
とって遠い存在になってしまった。
歌舞伎や文楽など伝統芸能は 初心者が観に行って 
すぐに楽しめるというものでない。劇の歴史的背景や
 芝居の決まり事などを知らないと 楽しみが半減
するのも事実だ。
11時から3時まで、4時半から9時半までという公演
時間も 若い人を遠ざける一因かもしれない。

多くの人に楽しんでもらえる様、いろいろ工夫を
凝らしてもらえればと願っている。

★ブログ管理人の蛇足:
落語は 昔のままでは ないです。今の人に 分かる
ように 語ってくれます。
浄瑠璃は コトバを変えると、三味線も変えて 
ひかねばならず ナンギなことだろうと思います。
しかし 浄瑠璃でも 床本の何行か、あるいは何枚か 
とばして 語ることは されているようです。専門家や 
大夫さんに 助成金を差し上げて、床本を 編集して
頂きたいです。一段 一時間のを 30分くらいに 
縮めると 聞く方も助かります。
留学生を文楽に案内する場合、なるべく 短く 
わかりやすい浄瑠璃の公演に 限定しないと 退屈
されるようです。「通し」と言うて 朝11時から 
夜8時まで ずっと 同じ話しというのは しんどい
です。
幸い幕見席で 一段だけ 見ることも できますが。
大阪 国立文楽劇場の夏休み公演の 朝の部は 毎年 
お子様むけになっていて これは 留学生も楽しめます。
小中学生が舞台に上がって、人形遣いさんから 
実地指導を受けるのは 見ていても楽しいです。




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