2010年04月06日

トルコのゲイ・世界観の違いのために殺される

アーメド(26歳)はゲイだった。それで殺された。
彼の父親が殺した疑いで裁判にかけられる。
この事件のおかげでトルコ人は寛容について話しあう
ことになったので その点だけは良かった。
アーメドの相方だったイボは アーメドを追想する:
彼の微笑、しぐさ、香り。バスケットボールが好きな
男だった。
アーメドは2009年6月15日の真夜中まえに 5発の弾を
撃ち込まれ、イボの腕の中で 血まみれになっていた。
イボは医者になるのは 後回しにして 今は落ち着か
なければならない。アーメドのために公正・正義を
求めなければならない。
殺されたのは 彼が両親にゲイだと打ち明けたから
だった。
死んでアーメドは 残忍、不寛容、差別への抵抗の
象徴になった。「リンチされたくはない」と
イボは言う。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/,tt7m1/panorama/601/507754/text/



Posted by jtw at 13:21│Comments(0)
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