2010年02月24日

ドイツの味・ハム、ソーセージ一筋に12年in紀伊田辺

和歌山県田辺市中辺路町の山中で ドイツ職人 
シンドラー・ヴェルナーさん(50歳)は 長男 
勇気さん(24歳)とハム、ソーセージを作っている。
ヴェルナーさんは1983年に日本人女性と結婚し 
来日した。その後、ドイツに戻り、ホテルのコック
として ハム、ソーセージ作りを学んだ。
1987年に妻の実家の大阪に移住し、1998年に
旧中辺路町に工場を開いた。
ベーコンをいぶす木もドイツ製。(薪を輸入して
るんでしょうか??)
製品は 北海道のビール祭りへの発送が大部分
だが、地元産直市場には その日に作った製品を
出荷している。
産経新聞 2010年2月20日 和歌山版から 抜粋。

★ 和歌山市のパン屋さんでも 数年前に
売ってました。今も市内のどこかで買えると
思います。



Posted by jtw at 14:19│Comments(0)
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