2010年01月16日

安全上の欠陥のためIEは使わないようにとドイツで勧告

2010年1月15日発:
ドイツ「連邦情報技術安全局」(BSI)はインターネット
利用者にインターネットエクスプローラーを使わない
ように勧告した。
IEは安全上の欠陥を持っているからと言う理由だ。
この欠陥を通してハッカーはコンピューターに進入
することができる。
侵入者は この弱点をついて 害を与える暗号を 
Windowsのコンピューターに潜入させる。
グーグルやその他のアメリカ企業へのハッカー攻撃は 
おそらく この欠陥に付け込んだものだろう。
被害にあったのは Windows XP,Vista, Windows7の
IE 6,7,8である。
Microsoft社が修正プログラムをだすまでは IEに代わる
別のブラウザーに乗り換えるようにBSIは勧めている。
IEに代わる下記の選択肢は このカキコミの元記事
(下記サイト)からダウンロードできる。
Firefox, Chrome, Opera, Safari

http://www.welt.de/webwelt/article5863124/Bundesbehoerde-warnt-vor-Internet-Explorer.html




Posted by jtw at 19:30│Comments(0)
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