2009年12月26日

孤児になった姉妹は生きるin南アフリカ

2~3年後、南アの子どもの3人に1人は両親の
うちの一人を亡くすと予測される。HIV/エイズの
蔓延による。社会は限界に接している。

エントムビエンコシは2人の子どもと 4人の妹と共に老朽化した家に住む。両親が死んでから家長としてやってきた。親が死んだ時にまだ18歳で、妊娠中で、HIV陽性だった。親戚も隣人も助けてくれなかった。今まで一人でやってきた。
今も両親が死んだ後の何ヶ月間のことを話すのは辛い。家は女だけで、大人はいなかった。いつ誰が入ってくるかも知れないという恐怖があった。
この一家と同じ不運にあった子ども・青少年は約79000人いる。すべての孤児たちが親戚・隣人・友人のところに引き取ってもらえるわけではない。
政府は孤児一人に月 約62ユーロを払う。それが唯一の収入ということも しばしばある。
貧窮は親が死ぬ前に始まっている。病気の間の出費は大きいからだ。家の修繕も手に負えない。エントムビエンコシの家も倒れそうだ(写真が出てます)。子どもの健康も安全も危険に曝されている。
彼女と妹たちは毎日の生活に苦労しているうえに 魂も窮地にある。両親が死んでいくのを見ていたというトラウマを持っている。下の妹は このトラウマを 心の中で整理できなかった。
妹のシザニは来年 高校を卒業する。大学へ入って ケースワーカーが教師か医者になりたい。「いい教育を受ければ、生活も良くなるし、後で上の姉の面倒も見られる。姉のお陰で学校へもいけているのだから。」
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,5045605,00.html



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