2009年07月26日

ソルブ語教育inドイツ/少数民族の言語の保護

ドイツ東部に住むスラブ系少数民族ソルブ人の
言語を動態保存するために VW奨励金は
150万ユーロを投じている。
ソルブ人の保育所でソルブ語を教えている。
Cottbus(ソルブ語ではChosebuz)の保育所は
11年前に最初のソルブ語保育所として設立された。
ベルリンの南100キロのポーランド国境に近い人口10万人
の町Cottbusの 保育所で11年前にソルブ語を
教え始めた
Annett Sischkeも 祖父からソルブ語を習っていな
かったから、自分で習った。
ヒットラーの時代にソルブ語は 公共の場では 
禁じられていた。ソルブ語を話す市民は嘲笑された。
戦後 東ドイツ政府は ソルブ語を保存しようと
したが、多くのソルブ人は これを上からの命令
だと受け止め、政府の保護は失敗した。

毎年 この保育所に15人以上が入ってくる。
10人に1人が ソルブ人の子ども。
1989年の前に この地に住んでいたソルブ人の
多くは 職を求め、西ドイツや外国へ引越した。
少数民族ソルブ人は ほとんど居なくなっていた。
この保育所のプロジェクトは やっと間に合った
ブレーキのようなものだ。

ソルブ人の民族衣装は コットブスの観光には 欠かせ
ない。しかし ソルブ人の文化にとって ソルブ語は
不可欠だ。
若者の多くは コットブスのギムナージウムで勉強している。
そこでは ソルブ語とドイツ語の二ヶ国語による
教育ができる。ソルブ語の出版社、ソルブ語・ドイツ語
の国民劇場、情報分野などに 就職するのに、
二ヶ国語ができることは 有利である。
若い人々でソルブ語もできる人が増えていることを 
Annet先生は とても嬉しい。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,4509875,00.html



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