2009年07月07日

同性愛同士の結婚は経済を振興する

アメリカ・マサチューセッツ州は5年前から 同性愛同士の
結婚を認めている。
結婚指輪・大きいケーキ(トルテ)・シャンパンなどは
同性愛の結婚式にも つき物だ。同州だけでも 
同性愛の結婚式に1億ドルが使われてきた。
これはマサチューセッツ州立大学の経済学教授Lee Badget
の調査による。
今は6州で 同性愛の結婚が認められている。
全米で12000の同性愛カップルが生まれ,各カップルは
結婚式に1万~2万ドルを消費した。

1年前から他の州の人も結婚も認めているので 
よそからマサチューセッツ州へ来て 結婚式をあげる人も
あり、経済効果はさらに大きくなった。
愛することを許される所で住みたいというカップル
も多いから、この州に引越してくる人もある。
学者や芸術家も引越してくる。

もし全米で 同性愛の結婚が許されるように
なると、10億ドルの所得が結婚関連産業に生じる。
同州が 同性愛結婚を認めた 最初の1年に 
州内に住む同性愛カップルの37%が 結婚届け
をだした。

偏見・先入観をもつ企業は 客を失うことになる。
同性愛カップルも結婚式の写真を写しておきたい
ので、写真屋さんも この需要を断ることはない。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/homoehe104.html



Posted by jtw at 09:00│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。