2009年04月25日

飲み過ぎin欧州

スコットランドでは毎日6人が酒で死ぬ。ドイツでも
同じような状況が迫っている。
英国医学協会は先週 スコットランドに非常事態宣言をした。
スコットランドでは昨年 42430人が酒による健康障害の
ため病院へ運ばれ、肝臓障害の人は1996年と比べ、
4倍になった。
ドイツでも 10-20歳の若者で、酒の中毒のため病院に
運ばれた人の数は7年間に 9500人から23100人に増えた。
スコットランドの家庭医の一人は 患者の5人に1人は
飲み過ぎで 本人は問題だとは思っていない人が
多い と言う。
「ドイツ病的依存問題センター」(DHS)によると、ドイツでも
酒を飲んで起こした暴力事件は増えているし、飲み過ぎで
緊急入院する人が多くて 病院は困っている。

飲み方が変わり、週末に短時間に大量を飲むように
なってきた。
失業した人は 職場の人がコントロールしてくれる ことも
なくなり、無茶に飲むことがある。
週末に酒の消費が増える理由のもう一つは、職場で
重圧が増えていることだ。昔は 夜ワインを飲み、次の
日の午前中は 少し ゆっくりするかと 思ったものだが、
今は週末に どっと飲む。

対策は よく知られているように、酒の値段を上げる
ことだ。スコットランドではビールはミネラルウォーターよりも安い。
シェフィールド大学の調査によると 酒の値段が5%上がると 
酒の消費は2% 減る。

しかしドイツでも 経済省は いつも健康省に対し 
酒の値上げに反対する。
EUでも 酒の消費を抑えようとする動きは 酒造会社に 
押さえ込まれる。煙草業界のようなものだ。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/2009/16/M-Alkohol-in-Schottland?page=1



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