2009年03月20日

スラムドッグ・ミリオネア子役ムンバイのスラムに帰る

オスカーを受賞したこの映画は今ドイツで上映中。
主演の子役10歳の男の子Ismalはムンバイ(旧称ボンベイ)
のスラムに戻っている。一番の夢は ちゃんとした家を
買うことだ。彼の父親は「息子のお陰で有名になったが 
何も変わらない」と言うている。
イスメイルに次ぐ主演子役のRubinaもムンバイの学校に
行き始めた。二人の主役の子どもは学校へ行っている
ということは 家を持つことよりも ずっと大事なことだ。
そしてスラムの子どものための教育と医療を支援する
財団が設立された。

ムンバイのスラムの代表者は この映画のタイトル(題名)
にいらだっている。「スラムに住んでいるが 犬ではない」。
そして映画評論家も失望している。彼らに言わせると 
この映画は表面を見ただけで、問題を確認したに過ぎない、
本当に取り組んだとはいえない、問題を理解しようと
努力しているのではない。

しかしこの映画は スラムや貧困や窮状に注意をひきつけた。
約300万人がこの映画を見た。
子役のイスメイルは言う:「また別の大監督が見てくれたら 
また僕を呼んでくれて出演できるかもしれない。だから 
この映画は役に立っている」。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/slumdog118.html



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