2009年01月22日

小学校での英語教育は効果なし@ドイツ

小学校で英語を教えることは 教育界における 
国際化への答えだと見なされている。が、外国語
早期教育には大きな欠陥があることを 調査は
示している。

教育政治家は 国際化の要求への答えを見つけた
と安心している。(英語に直すと「グローバリゼーション」。
これは ヒト・モノ・カネが自由に移動して、国境を問題に
しない状況を意味する、と辞書にでてます)

ドイツでは小学校3年に外国語授業を始める
小学校が大半だ。
Eichstaettカトリック大学の Heiner Boettgerは 
バイエルンの実科学校とギムナージウムで 2008年の夏に
調査したところ これらの学校の5年生の終わりに 
小学校で外国語を習った子と そうでない子の間に 
有意の差はなかった。
教育学者の2/3は 小学校での 英語教育は不必要だと考えている。

小学校によっては 英語を書くことも習うが、歌を
うたうだけの小学校もある。

小学校教師の再教育や 中等学校への移行について 
充分に計画されていない。

ギムナージウムの英語教師は 半年間の学期を10以上も 
英語の履修にあてた人も稀ではないのに、たとえば 
ハンブルクの小学校の教師は 4日間の講習会参加
の義務があるだけだ。

教科書会社は 教科書を中等学校のレベルに
合わせるのでなく、ただ 様々な入門書をつくる
のに力を入れている。

子どもは生活の場に 外国語を組み入れられた
場合に 一番 学習しやすい。実際的な文脈で 
外国語を使うには たとえば 美術や地理のような
科目を英語で 授業することも良い。しかし その
ためには 教師のための外国語教育が 
よくならないと いけない。

下記サイトから:
http://www.spiegel.de/spiegel/0,1518,601836,00.html




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