2008年12月18日

「名誉の殺人」裁判inハンブルク(昨日の続き)

この犯罪はドイツ全土を驚愕させ、移民がドイツ社会に
融合することについての議論を引き起こした。
被害者の家族は1990年代に故国アフガニスタンの内戦を
逃れ ハンブルクに来た。
この家族の他の人も被害者に重圧をかけ、虐待した。
少女は殺される前に何度も 青少年保護所に逃げ込み、
そのたびに すぐまた家族のもと戻った。このために 
警察、学校、役所は 彼女が死んだ後に、厳しい批判に
曝された。
ハンブルク市政府は この事件の後 まもなく 同様の
事件を防ぐために一括措置法を公布した。
下記サイトから:
http://www1.ndr.de/nachrichten/hamburg/morsal112.html



Posted by jtw at 13:54│Comments(0)
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