2008年11月17日

英国ジャージー島の児童施設地下の捜査結果

チャネル諸島のジャージー島(北フランスの沖にある)の元養護施設
の地下室を警察は捜査していたが、驚くべき転換があった。
そこで子どもが殺されていなかったことが分かった。
発見された骨は獣の骨であるか、何百年も前の骨だった。
地下に拷問室があったという証拠も見つかっていない。
しかし1960年代からの児童虐待と拷問についての
報告はさらに調査される。

地下室に骨が見つかってから 当時の児童養護施設は
残酷な児童虐待の舞台として 世界中の新聞に報じられた。
当時の入所者150人は 職員により 性と酒の宴会、
少年・少女への強姦や殴打、冷水につける
拷問について報告した。

地下室で死んだと言われる子どもについて 
当局は建築物の基礎まで 詳しく調べた。その結果、
殺人や拷問用地下室があったという証拠は
見つからなかった。
元入所者の大半は島を離れている。
今までに3人が告訴した。
下記サイトから:
http://www.heute.de/ZDFheute/inhalt/1/0,3672,7409857,00.html



Posted by jtw at 18:40│Comments(0)
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