2008年10月18日

高校生交換留学AFSで昔アメリカへ行ったドイツ人の話

「AFS異文化交流」法人は60年前に生まれた。
Kai-Uwe Tiedemannは80年代の初めに このプログラムに
選ばれ 1年間 南カリフォルニアのカメリリョの高校に1年 
留学した。ドイツの実科中学から 留学できる生徒は
少ない時代だった。
この高校で 交換留学生はたった一人だったので、
入学したら 全校生が体育館に集まり 歓迎集会を
してくれた。生徒会の役員になり、大きい予算の使い方
についても一緒に決めることができた。アメリカでは 少年も 
大きい能力があると 信じてくれているのだと 思った。

ドイツのクラスメートの一人が ニューヨーク生まれだったので 
彼は1年間 アメリカに行きたいと言って 私に一緒に 
このプログラムに応募しようと誘ってくれた。その友人は 
結局 別のプログラムで留学できた。
35人の応募者のうち5人が合格した。
実科中学の生徒で 英語の成績も悪かったから 
見込みは無いと思っていたが 入れた。

アメリカの高校生は 多くのことを自分で決めることを
許されていた。そのうえ どんな文化的背景を持って
いようと、学歴がどうであろうと、まったく同じだった。
ドイツでは 進学校のギムナジウムと実科中学と基幹学校の
三つに、小学校をでたら 分かれてしまう。

一つのことを熱心にやれば いい結果を得られると
いうことを学んだ。全校生徒と親の前で講演をした
こともあった。それは印象に残っている。
自信とミュニケーション能力と寛大な心を あの時に 
伸ばすことができたのは 決定的に重要だったと思う。

アメリカの大学進学資格を取れたが これはドイツで
認められなかった。ドイツへ戻り、機械工の勉強をし、
専門学校へ進み、それから大学へ入って機械工学を
専攻した。
企業で働いた後、ドイツの職業訓練校の教師になった。

アメリカの1年で 自分には多くのことをする能力が
あると信じられるようになった。
実科中学 卒業25周年祭に行ってみたら、大学へ
行ったのは 私と 私に留学を勧めてくれた友達
だけだった。

今 職業訓練校で ロシア、ウクライナ、トルコの生徒も
教えている。長男は10歳だ。この子が中学生に
なったら、留学するように ぜひ 勧めたい。
留学しないなら、外国からの生徒を家庭に受け入れたい。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/online/2008/42/interview-schueleraustausch




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