2008年08月29日

アフガニスタンの子をドイツで手術するドイツの組織(下)

ヒンドゥークシュ地方に多くの病気の子や重傷を負った子
がいる。すべての子を助けられるわけではない。
秋にドイツへ連れて来る子どもを 医師は既に選んでいる。
その多くは重症なので 早く連れて来たい。

もちろん このプロジェクトを非難する人もいる。
退職処分になった前の理事長が 持っていた二つの
博士号は偽だった。
将来は 社会教育学を専攻した人や青少年福祉局
とも密接な関係をもつべきだ。

火傷のために皮膚移植を受けたNesarは 石の家で
両親が迎えに来るのを待っている。両親はロバに乗り、
何日もかかって ここまで来る。

Mehrafzasの左足は 右足の半分の長さしかない。
赤ちゃんの頃に おそらく事故にあったのだろう。
ドイツで人工骨を入れる手術をした。お陰で 義足を
つけて 歩きやすくなったし、骨の増成を刺激する
ことになった。
以前は 階段を登るのに 手も使っていたが 今では 
義足で登れるし、自転車にも 乗れる。
下記サイトから:
http://www.stern.de/politik/panorama/:Hilfe-Kinder-Ich/626353.html



Posted by jtw at 14:10│Comments(2)
この記事へのコメント
日本人ボランティアも活躍中で、このドイツの組織のことを先日テレビ番組ででやっていましたね。
Posted by M.M. at 2008年08月30日 08:53
jtw
コメントありがとうございます。
これは 1ヶ月以上も前の記事です。
日本人が殺されたので カキコミしました。
北部は 比較的 安全だと言うことで
早く 撤退しなかったために
気の毒なことになりました。 
Posted by kjgdkjgd at 2008年08月30日 12:34
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