2008年07月02日

EUの麻薬消費事情

★ この記事でカンナビス マリフアナ ハッシィシュ Jointという
言い方で あらわしている物は どうも 同じであるよな
気がする。専門家は 区別するのでしょう。大麻から
作られる麻薬です★

EUの調査によると カンナビスの消費は増えている。
EUで約300万人が 毎日 カンナビスを吸う。
15-64歳の間の人の 7人に1人は この1年に
麻薬をした。ドイツでは 約60万人が ハッシシュをやる。
15-34歳の層では 3人に1人が カンナビスをしている。
この年齢層でハッシシュの消費は多い:デンマークでは
49.5%、フランス43.6%、英国41.5%、ルーマニアは少なく 
3%の人が やっている。

1グラムのハッシシュの値段は スペインで1.40ユーロ 
からノルウェーの21.50ユーロまで。値段は 一般的な
生活費と連動して決まる。

欧州で流通するハッシシュの80%は モロッコから来る。
タイ、アフガニスタン、パキスタン、旧ソ連邦からの密輸も
増えている。
輸入物でなく 個人の庭や 大規模農園での 
大麻栽培が増えている。
EU加盟国で 麻薬消費に対する 刑罰と闘いは 
国によって ゆるかったり、厳しかったり 様々である。
かつてのハッシシュ天国 オランダで 伝説的な「コーヒー店」
は厳しい法律によって 半分に減った。
世界中で 1億6200万人が カンナビスを吸う。
他の麻薬よりも はるかに多い。アンフェタミンとその他の
興奮剤は3500万人が使い、アヘンは1600万人、
コカインは1300万人が使っている。
下記サイトから:
http://www.welt.de/politik/article2167361/Europas_Kiffer_stehen_auf_Selbstangebautes_.html




Posted by jtw at 17:39│Comments(0)
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