2008年04月19日

空き瓶(アルミ容器)漂流通信

海が郵便配達人になると言う このやり方を今も使うのは 
気候学者である。機器を海流に乗せる方法で 気候変動を
測定し、長期天候予測をする。
現代の漂流通信用容器は 高さ1.5メーター、黄色に塗られたア
ルミ製、たいていは 水面下2000メーターを漂う。Floating Drifterと
呼ばれる。今 世界中に3300の こういう装置が漂っている。
2000メーターの深海の流れ、塩分濃度、温度を測定し、10日に
一度 海面に浮上し、 データを衛星経由で基地へ送る。
気候変動によるメキシコ湾流の衰えの調査に この方法が
役に立っいる。メキシコ湾流が無くなると、欧州は寒くなる。

海流の科学的研究のための 空き瓶漂流通信は 
1786年にメキシコ湾流の調査に使われたのが 最初。
ドイツでは Balthasar von Neumayerが空き瓶漂流通信 
研究の創始者である。

プラスチックのアヒルも ベーリング海峡から 北極海を超え、
アメリカ東岸に至り、メキシコ湾流に乗り、英国にたどり着いた
のもある。
下記サイトから:
http://einestages.spiegel.de/static/topicalbumbackground/1783/fernweh_zum_anfassen.html



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