2014年03月19日

雀に巣作りの場を提供inドイツ

10年前にヴィースバーデン市の中心部の広場で 
雀の声は よく聞かれた。今、雀はいない。
ヴィースバーデン市の「環境店」はヴィースバーデン博物館の
自然史収集物のなかから雀についての物を展示し、
雀の保護を広報している。
今の建物は隙間がないから 雀が巣を作る場がない。
そのうえ餌も少なくなった。何にも使われていない土地は
減り、庭や緑地は きちんと管理され、雑草が育つことも
なくなった。雑草の種は雀の好物だ。地面を覆ってしまうと 
鳥が生きるのに必要な水も土も足りなくなる。
こういう条件のもとでは 虫が少なくなり、雀の親も雛に
与える虫を探すのにナンギする。
ヴィースバーデンの環境店の展示では雀の保護のための
広報活動をしている。たとえば バルコニーやテラスに 
雀のための「小さい長屋」を置く提案をしている。巣箱には
小部屋があり、三組の雀のカップルが巣を作れる。この雀の
お宿は 木とルーフィング材(屋根ふき用タール紙)とで
できている。この環境店で26ユーロで売っている。
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/rhein-main/spatzen-in-der-defensive-12851628.html

写真 by SACHI  


Posted by jtw at 17:49Comments(0)野生生物