2012年05月16日

ケンタッキーの貧困・写真33枚

ケンタッキー州東部は アメリカの再貧困地域の一つ。
Owsley郡の人口の40%は貧困境界以下の生活をしている。
各写真の説明文は 無料翻訳ソフトで読んでください。
全部の写真の説明をカキコミたいですが 残念ながら気力が
足りなくなって、わずかな写真についてだけカキコミます。
和歌山県の限界集落を 思い出させます。

写真6. 石炭ストーブのある店。
7. 石炭鉱山、煙草産業、製材業が衰退した。
8. この二人の祖父は 仇の間柄だった。一人の祖父は 
もう一人の祖父を殺した。当時、仇討ちは 普通のことだった。
21. (ガソリンスタンドへ馬に乗って来て、これから帰る??)
23.「食料品リュックサック事業」によって 貧しい小学生は
 週末に リュックサックに食料品を入れて 帰る(と言うけれど 
写真ではビニル袋に入れている)。オートミールや乾燥果実を
棒にしたものやピーナツバター・マグロなど。
24. Owslery郡では 酒の販売は禁止されている。
27. 元 鉱山。かつては人口1万人だった。今は千人以下。
29. 高校のダンスパーティのための準備。
31,32,33 高校のダンスパーティ。(まだ高校があって良かったね)
下記サイトから:
http://www.faz.net/aktuell/wirtschaft/armut-in-kentucky-so-leben-die-nachfahren-der-siedler-11745320.html

  


Posted by jtw at 19:11Comments(0)写真集