2011年11月13日

人が全てを失った時、社会の支えが最も大切だ@東日本大震災

東日本大震災の津波のために、あるいは 福島原発の近くに居て 
立ち退きになったために 多くの人は すべてを失った。
そのような災害が こころに どのような影響を与えるか、どういう
ふうに被災者を支えるか、お金も また支援の選択肢の一つで
ある理由は何か、について 精神病精神トラウマ学Euregio研究所の
Guido Fatten博士が インタビューに答えた:
突然すべてを失った人のショック状態は 数週間から数ヶ月、続く。
喪失と悲嘆が 長期間、処理されない場合に こころの悲嘆は 
肉体的痛みになることがある。
自然災害によるトラウマは 他人によって引き起こされたトラウマ
よりも 損傷を与える程度は 弱い。
大震災によるトラウマの経験との闘いにおいて、最重要なのが 
社会的支援・人と人との関係による支えだ。つまり 何が起きた
かを認知し、被災者にとって震災が どれほど恐ろしかったかを 
認識する他人が 存在しなければ ならない。
そばに居て 話を聞いてくれて、共感してくれる他人を 被災者は
必要とする。被災者のもつ感情を まじめに受け止めて それに
適切な反応をしなければ ならない。
被災者に情報を しばしば提供しなければ ならない。透明性が
大切だ。そういう支えが なければ、被災者は絶望的になり、嘘を
言われているのでは ないかと言う気持ちになる。恐れ・不安に
襲われる。
国からの賠償金のような お金の支払いも 二つの意味で 役に立つ。
一つには、貧しい人は 再起に際しても 多くの支障がある。
二つには 被災者の苦労を分かっているということを 示す形式と
して お金は 受け止められる。被災者のナンギを 社会は認識して
いるのだという気持ちを 他の人も分かち合っているのだと 
いうことを お金の支払いは 示す。
金額も大切だ、わずかな金額を支払われたら、受け取る人は 
真面目に思われていないと感じるだろう。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/Soziale-Unterstuetzung-ist-das-Wichtigste-article3334671.html

写真 by SACHI(Photost.jp)  


Posted by jtw at 13:38Comments(0)