2010年08月12日

大学卒よりも基幹学校卒の人の方が健康inドイツ

ドイツ健康保険組合 DKV の調査によると 標記の
結果になった。
基幹学校は 小学校4年 終了後、5学年から9学年
までの学校で、大学へ行かない人が行く学校。
大学卒の人は 平均的に栄養状態は良く、煙草も
あまり吸わないけれど、基幹学校卒の人が もっとも
健康である。
短い学校教育を受けた人ほど、仕事で 体をよく
動かすから このような調査結果になる。

女性は男よりも 健康で、年寄りは 若い人よりも 
健康に注意している。30歳以下の人で 毎日 野菜と
果物を食べる人は 半分以下だ。年寄りでは 
75%が これらを食べている。

州によっても 健康度は異なる。

この調査は 今年3月と4月に 約2500人を対象に 
日常の習慣について 特に 運動、栄養の質、煙草と
酒の消費、ストレスの知覚について 質問した。
下記サイトから:
http://www.heute.de/ZDFheute/inhalt/20/0,3672,8099220,00.html  


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2010年08月11日

同性愛は普通のことになったinドイツ

トップクラスの政治家がゲイであるということは 
ドイツで数年前に 考えられないことだった。
しかし ゲイやレズビアンへの反感は この数十年に 
根本から変わった。
同性愛者は ナチにより 強制収容所へ入れられた。
戦後も西ドイツで 1960年代の終わりまで 同性愛は 
刑法上の犯罪だった。
今、同性愛者は 一般の人々に受け入れられているとは 
言えないない までも、許容されている。寛容な
雰囲気を生むのに 寄与したのは 芸術家、活動家、
それに政治家だ。
外務大臣 Guido Westewelle、ベルリン市長 Klaus
Woweieit はゲイであることを公表している。
政治の場で 同性愛であることは 政敵に攻撃の機会を
与える 汚名であると、みなされてきた。今も そうだ。
芸能界や芸術家の世界では ゲイやレズビアンである
ことを 隠したり 偽ったりする必要はない。
たいていの同性愛者は 目を見張るような特異な生活を 
しているのでなく、普通に生きている。ただ 同性を
愛するだけだ。
2001年8月1日に やっと 同性の結婚が 婚姻法により 
異性の結婚と 部分的に同じと された。

自由であること、社会に受け入れられることは 
日々、闘って手に入れなければ ならない。今も
差別は多い。

同性愛者への差別は 田舎で特に強いので フランク
フルトアムマイン・ベルリン・ハンブルク・ケルンなど
の大都市に 同性愛者が多い。
特にケルンは ここ数年のうちに 同性愛者の生活
文化の首都として 発展してきた。大都市では 
匿名で居られることも 大事な要素であるし、ケルン
市民が 他人の考え方や感じ方に対して 理解を示す
ということが ケルンにとって 大切な要因に
なっている。
だから ケルンの有力者たちは クリストファ通り
記念日に行われる同性愛者のパレードや ゲイの
オリンピックのような 大きな祭りをするのに熱心だ。
ケルン市庁も同性愛者を支援している。
「人々が 共に生きることを望むことが 大切で、
他人の独自性を尊重することが 大切だ」とGAG
(ケルンの大きい不動産会社)の幹部 Elmar Lieser 
も言っている。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,5870645,00.html  


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2010年08月10日

ザクセン州の洪水inドイツ

写真20枚、下記サイトに:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/hochwasser-in-sachsen-viola-ist-schuld-1.985562

写真1. 砂袋の手渡し。
3. ポーランド国境に近い Pueckler侯公園。ここは
2004年に世界遺産になった。
4. 城や住居を守るために 支援者は疲労困憊している。
5. シュプレー川の岸にあるベンチ。
6. エルベ河。ドレスデンの夕暮れ。
7. エルベ河の船着場。ドレスデン。
8. Zittauの動物公園のラクダ。
11. 右側 ザクセン州 Goerlitzで 1440人以上が
避難した。左側 ポーランド Zgorzelecでは国境の川が 
市の中心街にあふれた。
12. ナイセ川の水位は 1912年の観測開始以来の
最高値になった。
13. この地域で8人が死亡した。
15. この地下室で3人が死亡した。
17. 2002年の大洪水を思い出させる。
18. これも2002年8月の大洪水。
20. ドレスデンの歴史的建物は 2002年の大洪水で
被災した。


  


Posted by jtw at 19:33Comments(0)

2010年08月09日

モロッコで同性愛者の雑誌・創刊

アラブ世界で 初めての同性愛者のための雑誌が
モロッコで秘密に出版された。
他の雑誌は この雑誌を迫害している。
首都Rabatの路地裏で これは編集された。その発刊は 
超保守的な王国ではスキャンダルだ。
19ページの第1号が発行されたのは4月だった。

この国で 同性愛に関心を持っていると公表することは 
時には中傷の対象になる。
同性愛者は 自分たちの声を 多くの人に知って
もらいたいと思っていた。

2007年11月に男性同士の結婚式で 客が逮捕された。
この事件では 警察が現場に来る前に 人々がデモを
して 家に石を投げつけた。原理主義者は 
「同性愛は人類の未来に害を与える」と主張する。

インターネットの利用が 秘密裏に この雑誌を
出版するのを助けた。
政府は この雑誌に対して今のところ処置をとって
いない。しかし モロッコで同性愛は 刑法上の
犯罪であり、3年までの懲役に処される。
同性愛者には 社会から追放されないように、黙って
いる人も多い。
二重生活を送る人もある。自分の性的嗜好を隠して
生きるのだ。
他の同性愛者と連絡をとることは 冒険である。
このような雑誌ができたと いうことは、状況が 
ゆっくりと変わっていることを示している。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/gesellschaft/zeitgeschehen/2010-08/islam-homosexualitaet-zeitschrift  


Posted by jtw at 20:08Comments(0)

2010年08月08日

サウナ世界選手権大会で死者

ヘルシンキで標記の大会があり、その決勝戦に
勝ち残った二人は110度で 6分間、耐え、ついに
衰弱した。一人(ロシア人)は死亡し、もう一人
(フィンランド人)は入院した。
今年度の大会では どのくらい長時間、高熱の
サウナの中で我慢できるかを 競った。最終ラウンド
では 30秒ごとに熱を上げていく。
下記サイトから:
http://www.welt.de/vermischtes/article8884259/Toter-bei-Sauna-Weltmeisterschaft-in-Finnland.html

★ 丈夫な人が 阿呆な競争をして死んでいくのは 悲しい。
大酒飲み大会で 死ぬのも 同様に 気の毒でならない。  


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2010年08月07日

聖母教会inドレスデン・まもなく再建後1000万人の訪問者

2005年に再建されてから 既に999万人の参詣者があった。
聖母教会は1726年から1743年まで かかって建築された。
その石造りの丸屋根は 約200年の間、町のシルエットに
欠かせないものだった。
1945年に爆撃をうけ、壊滅した。
1994年に 破壊された石を使って 再建工事が始まり、
2005年10月に完成した。
建築費1億3200万ユーロのうち 約1億ユーロは 寄付
だった。寄付金は 大戦のときの同盟国からも 
寄せられた。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/reise/Schon-fast-10-Millionen-Gaeste-article1210676.html  


Posted by jtw at 12:49Comments(0)

2010年08月06日

苦難の国・アフガニスタン 写真30枚

下記サイトに写真:
http://www.welt.de/politik/ausland/article8830737/Bilder-aus-einem-geschundenen-Land.html

写真1. 北部ファイサバトの運河はドイツ政府の援助で
改修された。
2. 大半の商品は 外国から来る。アフガニスタン
経済は 停滞している。
3.ファイサバトで 西洋人も安全に出歩ける。
4. ドイツの組織「子どもの山」が運営する児童施設。
5. 上記施設の裏庭。
6. 国民の3/4は 読み書きできない。女の子が学校へ
行けるようになったのは この2~3年のことだ。
7. ファイサバトの近くの村の子の 多くは 畑仕事を
手伝う。
8. 客を歓待するのは この国で 大事なことだ。
これは 村に来たドイツ人を招待している場。
9. 食事は地面に敷物を敷いて 並べられる。これは
ドイツの援助組織を招待する夕食。
10. ドイツからの客に だすピザ。
11. モスクに入る人は 靴を脱ぐ。
12. 北部で やっと多くの道路が舗装されるようになった。
13. 車の大半は 日本の中古車だが これは ロシアの車。
14. ドイツの警察がアフガニスタンの警官を教育して
いる。生徒は木製の模造銃をもつ。
15. 多くの地方で 電力は隣国 ウズベキスタンから
来る。これは旧式のロシア製の機械。
16. 外国人に対して友好的だ。
17. ファイサバドの大半の家と ガレージは 石と
粘土でできている。車は川で洗う。
18. ドイツ政府が寄付した仮設病院。
19. 空港。
21. ドイツの援助金で建設された橋。数キロの間に 
この橋しかない。
23. 北部の道は 大半は未舗装。歩くか ロバに乗るか。
24. 田舎では 道をヒツジやヤギの群れが 通るのは
普通だ。
25. 田舎では ロバが普通の交通手段だ。
26. モスク
27. モスクの中に お祈りのために カーペットが
敷かれる。
28. 写真の人は 典型的なアフガニスタンの服を
着ている。
29. アフガニスタンは荒涼とした土地だ。首都カーブル
の周辺も砂漠のようだ。
30. 村の家の大半は 粘土と石でできている。多くの
村に電気も水道もない。夜は 石油ランプを灯す。


  


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2010年08月05日

ホームレス・サッカー選手権大会inドイツ

路上サッカーのドイツ代表チームを選ぶ大会が 
先週末にハンブルクで開かれた。
ホームレス ワールドカップは 9月にブラジルで
開かれる。ドイツからも8人の選手がリオへ行く。
ハンブルクの歓楽街 レーパーバーンの真ん中に 
22 x16メーターのサッカー場が作られ 投光器に
照らされている。後ろに カジノや劇場がある。
1チームは4人からなり、そのうち一人はゴールキーパー。
観客は約300人。
大会参加チームは 17。
チームを支援するのは ホームレスの家、ホームレス
の集会場、ホームレスの雑誌、相談所だ。
選手の生活は 依存症、孤独、故郷のない生活に 
影響されていたり、過去に影響されたりだった。
回復した人も チームに留まる。

9月のワールドカップに世界中から 400人のホームレス
と対人関係の困難をもつ人々が 56チームのもとに 
参加する。
このワールドカップは 毎年 開かれ、ナイケや
ボーダフォンの寄付で運営される。
8人の選手を選んだのは ハンブルクのKoALAという
団体で、「ドイツ連邦スポーツによる社会参加」が 
この団体に選手の選抜を委託した。

下記サイトに写真のでているMarcel(19歳)は3ヶ月前
にホームレス施設に入り、今は恋人と一緒にアパートに
住んでいる。来週、就職の面接をうける。ホームレス
になる前は 地域リーグでサッカーをしていた。今また
路上サッカーができるようになり、ブラジルへ行く
のを夢見ている。

ヴェルナーは 最年長の選手で カルルスルーエの
新教社会福祉組織の支援で ホームレスを抜け出て 
アパートに住んでいる。その組織のサッカーに今も
来ている。52歳の彼は チームの一員であることを 
大事に思っている。「一人で 何にもしないで 
座っているのは やめたい」からチームに来る。

路上サッカーは4人で できるから すぐチームを
つくれるという利点がある。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/gesellschaft/2010-08/wohnungslose-fussball-wm  


Posted by jtw at 18:55Comments(0)

2010年08月04日

フランスはジプシーを国外退去させたい

フランス内務相 Hortefeux は 滞在認可書類をもたない
ジプシーを故国に退去させる意向だ。
人権活動家と左派の野党は 少数派を犯罪に走らせては 
いけないと警告している。
2009年に 不法滞在のジプシーのうち1/3(約1万人)が 
強制退去させられた。これらの人々のほとんどは 
奨励金を受け取っていたが、その多くは また
フランスに戻ってきた。

フランスに居るジプシーの大半は ルーマニアと
ブルガリア出身である。両国の警察と協力し、
フランスはジプシーの再入国を防止したい。

不法野営地のうち半数 300についても 10月末までに 
居住者を立ち退かせたいと 内務相は述べた。
このうち100は キャンピングカーで 生活する
フランス人が駐車している。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/politik/minderheiten-frankreich-will-roma-abschieben-1.981581  


Posted by jtw at 18:44Comments(0)

2010年08月03日

かわいすぎる警察犬・日経新聞8月3日

2010年8月3日 日経の文化欄:
かわいすぎる警察犬~体長38センチの「くぅ」、
嗅覚に優れ 和歌山県警の一員に
という見出しで 8段の記事。
著者は 藤谷桂一郎、藤谷警察犬訓練所長。
くぅと所長の写真も あり。
記事は ネットでは 読めないと思いますので
売れ残りを買うか 図書館で 読むかです。  


Posted by jtw at 19:51Comments(0)

2010年08月03日

ゲイのオリンピックinケルン

英語で「ゲイゲームズ」 ドイツ語で「シュヴー
リンピック」という この大会は ただのスポーツの
大会でなく、カーニバルと並ぶ 大きなパーティだ。
世界中から 1万人以上のゲイが参加し、観客は100万人
に上る。
ドイツの選手団は 2929人で 参加国の中で 最多の
選手を送り込んでいる。
下記サイトに 写真15枚:
http://www.bild.de/BILD/regional/koeln/aktuell/2010/08/02/gay-games/willkommen-bei-schwulympia.html  


Posted by jtw at 19:18Comments(0)

2010年08月02日

刺青祭りin台北

下記ブログ 2010年7月13日にカキコミしたように
イレズミは 体に悪いです。
http://orizuru.ikora.tv/

しかし 好きな人は多く、7月30日に台湾で
いれずみ大会が開かれました。
下記サイトに 台湾のイレズミ祭りの写真など:
http://www.bild.de/BILD/lifestyle/mode-beauty/beauty/2010/08/tattoo-festival/taetowierung-taiwan-messe.html  


Posted by jtw at 13:34Comments(0)

2010年08月01日

ホテル客室係・食うや食わずの賃金inドイツ

部屋を掃除したり ベッドメーキングする女性は 
最低賃金をうける ことができるのに それより
低い賃金を払うホテルが多い。
ペトラは一室、片付けて 50セント(1/2ユーロ)の
稼ぎだ。
「週に40時間、時には50時間 働いて 月末に受け
取るのは600ユーロだ。理解できない」と言う。
ペトロは 時給3ユーロの時間帯もあるということも 
理解できない。建物掃除人の最低賃金は8.40ユーロで
あり ホテル客室係も それに入るのだから 
理解できない。
客室係の大半は 外国人女性であり ドイツ語の能力が
足りないため こういう事情を理解できないし 
搾取に対処することも できない。

ペトラは 週、40~50時間働いても その収入では
暮らせない。それで毎月、仕事センターで 補助金を
申請する。ハルツ4という失業手当で 収入を補って
いるのだ。さらに 住宅局で住居手当も申請する。
これらは 税金から支払われる。と言うことは ホテル
業界を税金で支えていることになる。

今年4月にミュンヘン社会裁判所は 客室係を掃除人
として認めた。その仕事の70%が掃除だからだ。これで
客室係は 最低賃金を受けられるようになった。
しかし ペトラは もう この業界に 未練はない。
今、求職の書類を書いている。
下記サイトから:
http://www.stern.de/wirtschaft/job/lohndumping-das-leben-einer-hotel-hungerloehnerin-1578268.html  


Posted by jtw at 19:04Comments(0)