2010年07月27日

ラブパレードinデュイスブルク(ドイツ)の大惨事

凄まじい混雑について 下記サイトの写真を
見てください:
http://www.stern.de/wissen/mensch/kopfwelten-zum-loveparade-drama-angst-ist-keine-panik-1586965-photoshow.html

ラブパレードという音楽の催しで大群集が混乱し 
20人が死んだ。大惨事研究者 ベルリンのWolf
Dombrowsky教授がインタビューに答える:
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/panorama/dossier/Ursachen-der-Loveparade-Panik-article1137471.html

会場で人々は狭いトンネルに導かれた。トンネルの中は
暗く、音が反響し、自分の声も聞こえない。友だちや
家族から離れたら 助けを求められない。
狭いところに 多くの人が入るので 体への圧力は
大きくなり、息もできなくなり、死ぬのでないかと
いう恐怖に襲われる。
そこで 人は肘や膝を動かし、空間を確保しようとする。
これは 自然な行動だけれど、他人から見ると 攻撃だ。
その結果、押したり、突いたり し合うことになる。
転んだら 立ち上がれない。
群集の中で 人は何も見えないし、足元も見えない。
人の下に入ってしまうと、呼吸もできなくなる。
それが どんな状況かと 試してみるには ビニル袋を
頭に被ればいい。死ぬかと思う。
落ち着けと 叫んでも 騒音と金切り声の中では 
誰も聞かない。最悪の状況だ。

押される圧力が 大き過ぎると 人は 合理的な観点で
考えるのとは 違った反応をする。圧力が かかり
過ぎると 呼吸できなくなり、死ぬかと思い、激怒する。

ラブパレードに来る人の中には 酒や薬物をする人も
居ると いうことを 勘定に入れなければ ならない。
  


Posted by jtw at 15:33Comments(0)