2010年07月11日

狼への寛容はドイツにとって良いことだ

ザクセンからヘッセンまでの森に再びオオカミが
住んでいる。
北ヘッセンのラインハルツの森にいる狼は 主に
若い猪を食べるが 今までに60頭の羊を食べた。
狼の殺した羊には 1頭につき80~120ユーロの
補償金が払われる。

50年前に 誰も狼が再びドイツの森を歩きまわるとは
思っていなかった。しかし ドイツでほとんど
絶滅したか 完全に絶滅した 幾つかの野生生物が 
今は 祖母の時代よりも 多くなっている。
鵜は 100年前にドイツでは絶滅したのに、今は
害鳥とされる程に増えた。
欧州にいる肉食獣 オオヤマネコ・狼・ヒグマは 
復活した野生生物の代表だ。
ドイツの政治家は 野生生物保護者として 世界的に
有名になった。
しかし 羊飼いは狼の復活を喜んではいない。都会の
人が 自然が戻ったと 喜んでいる。
森の中で 交通事故にあうことの方が 森で獣に
襲われるよりも 多いのに、人は 狼や熊について
怪談を創りだす。

狼は ドイツや中欧の国々で 約150年前に絶滅した。
狼は北欧へ移動した。約30年前から 狼は 昔、居た
土地に戻ってきた。約10年前に 初めてドイツに
現れた。欧州全体で 狼の個体数は数千と
見積もられている。
下記サイトから:
http://www.welt.de/debatte/kommentare/article8294424/Toleranz-gegenueber-Woelfen-tut-Deutschland-gut.html  


Posted by jtw at 19:45Comments(0)