2010年04月02日

旧東ドイツの児童施設での虐待

今はないドイツ民主共和国DDRの国営児童施設で 
多くの性的虐待があった。
ドイツ家庭大臣クリスティナ Schroederへ手紙を
書いて、CDUの国会議員Manfred Kolbeは性的職権濫用
を検討する会議に参加するよう求めた。Kolbeは
「閉鎖された青少年矯正労働所Torgau」記念館の
代議員だ。
会議は4月23日に開かれる。
上記記念館の館長 Gabriele Beylerは DDRの
児童施設で性的虐待があり、しかも 国家公安局
(シュタージ)の記録に残っていると述べた。
これらの書類はジャーナリストや学者が閲覧できる。

被害者からトラウマになっている体験を報告する
ことを要求する訴えがあることを 虐待討議会からの
圧力により 上記記念館が公表した。
職員による性的虐待について 既に30人の当時の
入所者が通報している。被害者は6~17歳。30人と
いうのは氷山の一角だ。そのうえ 性的虐待は施設
の子どもに加えられた虐待の一部に過ぎない。
向精神薬も子どもに投与されていた。
Heidemarie Pulsは元入所者で 数十年後にやっと
勇気を奮って 当時の悪夢を語った:「子どもは
職員の気ままに扱われた。職員に逆らっても意味が
なかった」。
彼女は教育困難という理由で14歳のときに施設に
入れられた。

旧東独に474の国営児童施設があり、そのうち38が
特別児童施設で、32が青少年矯正労働所(子どもを
監禁する施設。教育が困難で 行動に特異性を
もつ子どもを入れた)。
当時被害を受けた人が連絡できるように この記事
の最後に電話番号とメルアドが書かれている。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/inland/missbrauchddr100.html  


Posted by jtw at 14:24Comments(0)