2009年09月26日

売春はスペインで禁止でも許可でもない

売春を生業として認め、法律によって規定しようと
言う動議を スペイン国会は大差で否決した。
これにより、売春はスペインでは 今までと同じで 
許可もされず、禁止もされずと言う灰色の状態
は変らない。
与党の社会党と保守的な国民党は この否決の理由
として、スペインの売春婦の大半は ヤクザ屋さんが
搾取している移民であることを あげている。
与党のある議員は「売春には 被雇用者の権利が
欠如しているのでなく、人権が欠如している」と
言っている。
動議を提出した左派の党員は「売春が存在しない
なら、その方がいいだろう。しかし売春があるという
現実に目をそむけることは できない。法律に
よって売春を規定することは 大悪を小悪に
逃れるということだ」と言う。
メディアにセックスの広告をのせることを禁止すると
いう動議も 議会は否決した。出版社が自主的に 
広告を出さないように広告依頼人に勧めるのが 
いいという意見が多かった。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/panorama/Kaeuflicher-Sex-bleibt-Grauzone-article517583.html  


Posted by jtw at 16:03Comments(0)