2009年08月24日

パキスタンの女性はイスラム原理主義者の支配を恐れる

パキスタンのタリバンは アフガニスタンの同志と同様に 
イスラム教の律法・シャリアに基礎を置いて、原理主義の
神の国をつくりたい。
一方多くの女性は「タリバン化」されることを恐れている。

タリバンは 爆弾を打ち込んだり、自殺による暗殺に
よって 大都市で復讐の攻撃をしている。
イスラマバード、ラホール、カラチ、ペシャワル等も このような
攻撃を受けてきた。
北西の国境の中心的都市ペシャワルで多くの女性は
広い公の場には もう 出かける勇気が無い。
大都市の女性は家に閉じこもって、外界との
接触の機会が 乏しくなることを心配している。
何ものも恐れずに自己の信念を公にする 市民と
しての勇気が 危険に曝されている。
公開の処刑や 鞭打ち刑について 人権侵害と
して ジャーナリストが報道すると、そのジャーナリストに
殺すと言う脅迫がくる。

この30年間にパキスタンの女性は 権利を求めて
闘ってきた。そして 女性の法律家、医師、
教師、ジャーナリスト、企業家が生まれた。

急進的イスラム教のタリバンは 90年代に パキスタン・
アフガニスタン国境地域に 部族の領域を組織した。
パキスタン・アフガニスタンの秘密情報機関と軍隊は 
この「宗教の弟子たち」の運動を支持した。
今では タリバンは もはやアフガニスタンの現象では
ない。タリバンはパキスタンにも独自の運動として 
存在している。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,4488801,00.html  


Posted by jtw at 19:17Comments(0)