2009年04月17日

カーブルで女性がデモ・性的義務に反対

百人以上(大半が若い)女性が結婚法案に反対し、
デモした。タリバンの法律に反対するデモだ。
数百人が このデモに反対するデモをして 女性たちに
投石した。警官が並んで 壁をつくり、激昂する男どもから 
女性デモを守らなければならなかった。
女性たちのデモに反対する人々はシュプレヒコールで
(in Sprechchoeren)「キリスト教徒の奴隷は死ね」と
叫んだ。(シュプレヒコールという言葉は 日本語の新聞で
見るけれど、実際にドイツ語でも 使われるのですね)

14歳のマスラは 両親と姉と一緒にデモに来た。「権利が
ほしい。女性が ただ利用されるのは 嫌だ」と彼女は言う。
この法案によると、妻は少なくとも4日に一回 夫の
性的要求に従う義務がある。また どういう状況で女性が
外出していいかも規定される。
カルザイ大統領によると この法案は法務大臣により
再検討され、現在の形で効力を発するものでは
ないだろう と言う。
下記サイトから:
http://www.heute.de/ZDFheute/inhalt/26/0,3672,7555194,00.html

★ブログ管理人の蛇足:
イスラム圏でもマレーシアの留学生の言動は理解でき
ますが、バングラデッシュの男の留学生の言うことは
不可解です。
その人は日本語が ほとんど出来ないので ややこしい
ことは英語の通訳が要るのに 女性の通訳は宗教上の
理由で 許されない。女性とは 話してはいけない、
というのです。
女性を除外すると 男でバングラデッシュ訛りの英語を
聞き取れる人は極めて少ない。その上 無料で通訳して
くれる人など めったにない。
日本語を学習する暇がないなら せめて辞書を買って
辞書を指し示して 意思伝達しろと 言うても 金を惜しんで 
辞書も買わない。
イスラム圏の女性に 頑張っていただかないと 
こういう男が増えてしまう。  


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2009年04月17日

バス運転手・蛙を救って停職処分に

レーゲンスブルクの運転手(46歳)は動物好きなのが 
不運の元になってしまった。
運転手はバスから降り、路上に座っていた蛙を 
道端に持っていった。
運転手は蛙を救出する乗務につく前に 職場に
遅刻していた。上司は 遅刻する上に まだ 
蛙の面倒までみるとは 何事ぞと怒って 彼女を停職にした。
乗客の一人が運転手を訴えたのだった。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/bayern/501/465093/text/

  


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2009年04月16日

メキシコ・フアレス市・麻薬テロと駐留軍の市

フアレスは麻薬戦争の戦場だ。7500人の兵士は
麻薬組織と戦う。
2008年1月6日に 二つの麻薬組織の間で戦闘が
あるという情報が流れたが 1日早く戦争が始まり、
この年にこの市だけで1600人が殺された。
2009年2月に死者は231人にのぼり、最多記録を更新した。
2008年に2500人の兵士が駐留していたにも 
かかわらずフアレスはアメリカ大陸で最も血なまぐさい市に
なった。警官の大半は ヤクザから給料をもらっていた
ので市は何もできなかったのだ。
警察の麻薬取り締まりの頭は麻薬1トンをアメリカへ
持ち込もうとして逮捕された。それで警官の半数は
汚職のために解雇された。残った警官は軍によって
監視されている。2月に兵士が増派され、3月に
殺人は74%減った。

死体解剖する警察医は 3交代勤務で働いているが 
まだ20数体が解剖を待っている。

去年メキシコ全土で麻薬戦争のために6290人が殺された。
もはや 問題はアメリカへの麻薬密輸ではない。
問題なのは 国内での麻薬消費、市場、収入源、
誘拐、恐喝、銀行強盗、人身売買、武器売買などである。

麻薬組織の求人機構は 少年に声をかけ、麻薬を
学校で売らせるために 麻薬を与える。13--15歳の
少年が麻薬売人になる。少年は 麻薬販売と殺人で
金を得る。

3月のフアレスの死者は44人で 落ち着いてきた。しかし 
戦争は続く。なぜなら 市を軍隊が支配するのが
問題なのでなく、年間250億ドルを売る麻薬の商売が
問題だからだ。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/drogenkrieg100.html

★ブログ管理人の蛇足:
当地の中学生も大麻をしてました。今もしてる でしょう。
ヤクザ屋さんは 中学生を売人にしていると思います。  


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2009年04月16日

世界最高齢のポルノ男優は日本人・ドイツのメディアに登場

75歳のトクダ シゲオさんは この仕事を通じて
高齢化社会に生きる人々の模範になりたいと願っている。 
顔つやも良く、上品でもあり ついにドイツのメディアに 動画で
紹介されました。
下記サイトに:
http://www.stern.de/video/:Video-Der-%E4lteste-Pornostar-Welt/660961.html

うちのパソコンは 3万円台で性能は悪く、接続も安いのに
しているから 遅くて 動画は5秒に一度 途切れてしまう。  


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2009年04月15日

潜行ルポ厳戒態勢のチベット自治州

標題のタイトルで副題が 抵抗運動の陰で流れる民衆の涙。
著者 八木澤高明。
中央公論2009年5月号、p.86~93.写真はp.26-28.

チベット族自治州は外国人の立ち入りが禁止されている。
著者は 宿では北京から来た中国人ということにして 
ガイドのチベット人と一緒に泊まる。
外国人を自宅に泊めることは禁止されている。
チベットの各家庭には チベット独立運動を阻止するため
密告をすすめる書類が配られている。
密告すれば金になる。
こういう状況で チベットのことが 外国で報道されることは 
難しい。ドイツのメディアにも チベットに入って取材した
という記事は なさそうです。インドにいるダライラマには
取材できるから ダライラマについての記事は多いですが。

著者は現地を訪ねて 人々の生活を垣間見て 
チベット仏教に根ざして生活しているチベット人の
ダライラマ14世への崇拝に 並々ならぬものを感じる。
チベット仏教の歴史は千年以上、中華人民共和国の
歴史は60年、と著者は言う。

  


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2009年04月15日

ホームレスの一時宿泊所の火事で21人死亡@ポーランド

4月13日の早朝Kamien Pomorski町で仮宿泊所
(3階建)が全焼し、少なくとも21人が死亡、20人以上
が負傷した。多くの人は窓から飛び降り 骨折した。
非常口は鍵がかかっていた。
入居者は公営住宅の割り当てを待っていた人たちだった。
Donald Tusk首相は現地に入り、支援を約束した。
復旧には90万ユーロが必要だ。
この町は北海沿岸にあり、ドイツ北東部にちかい。
パイプオルガンの演奏会で有名だった。
近年 最悪の火災であり、大統領は国民に3日間 
喪に服すようにと公告した。
入居者は各自 暖房機を使っているので 今までにも
何度か火事がおきている。そのうえ 燃えやすい建材が
使われていた。電気配線に負担がかかり過ぎて
いたという話もある。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,4173793,00.html

  


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2009年04月14日

トルコ政府・Raki酒に注意を呼びかけ

リューベックの実科学校の生徒3人がメタノール入りのウオトカを
飲んで死んだのは 特殊な事例ではなかった。
3月初めからトルコで11人が 混ざり物いりの酒を飲んで
死んでいる。やっとトルコ政府は 消費者に トルコの
国民的飲料Rakiを買う時には注意するように警告をだした。

トルコのメディアは ドイツの大騒ぎは トルコのことなら全てに
ついて悪意をもっているからでは ないかと言う反応を
示している。非公式には なぜ それほどまでに 
飲まねばならないのかと 問うている。
そもそもイスラム教では 酒は禁止されているのに、
禁止を厳格に受け取らない者どもに対してRakiという
酒に注意しろと 政府は警告している。
下記サイトから:
http://www.welt.de/vermischtes/article3549442/Tuerkische-Regierung-warnt-vor-Raki-Kauf.html
  


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2009年04月14日

ウクライナは破産寸前・自給のため苗と種はよく売れている

ウクライナは経済危機なのに 苗や種を売る市場は
繁盛している。週末別荘の庭に植える野菜の苗や種が 
よく売れている。自給自足のためだ。
Tatjanaは電気店の売り子だが 12月から給料は
半分になった。夫は半年前から失業している。
ウクライナの平均賃金は月130ユーロ。
ウクライナはハンガリーとセルビアと並んで 欧州で
経済危機の影響を もっとも厳しく受けている。
通貨は10月から半分の値打ちになった。
失業者は百万人にのぼる。
国民総生産は 2009年1~2月に前年比 25%減った。
国家経済は破産寸前で、IMFに124億ユーロの信用提供
してくれるよう申請した。昨秋に 既に164億ユーロに
ついてIMFは同意している。
しかし 国内政治の争いが 迅速な資金授与を
妨げている。首相と大統領の関係が 長年 不和なので 
重要な問題についての妥協が難しい。

苗や種を買いにきている夫婦にとって 政治の混乱に
関心をもつ時間もないし、理解力もない。週末の別荘へ
菜園の作業をしに行くには ソ連の時代のポンコツ 
トロリーバスで 30キロの距離を2時間かかるのだ。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/1136528.html

  


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2009年04月13日

モロッコのゲイ・不安と嘘の人生

Fouad(35歳)は結婚していて 子ども二人いる。
それでもゲイだ。YouTubeに動画が突然でるまでは長年 
普通に暮らしていた。
ゲイの「結婚式」にでている彼が 動画に写っていたので
暮らしは変わった。そのために彼は6ヶ月の刑に処せられた。
モロッコのメディアには話さないが ドイツのARDとの
インタビューに応じた。モロッコの小さい町でゲイが嘘を
言って生きていくこと、死の恐怖、生活の困難に
ついて語った。
イスラム教徒のいないカフェでインタビューした。
顔に深い皺があり、15歳は歳とって見えた。
大変なナンギをして皺が増えたのだ。

もう誰も信用しない。町へ行く途中も刃物で襲われ
ないように気をつける。夜8時以後は外出しない。

2007年11月の夜のことだった。結婚式はただの
遊びだったのに 嫉んだ女性が いすかご(輿)、
美容師、飾り、ビデオカメラを持ち込んだ。そして
イスラム教徒が会場へ来て 次の日には Fouadが
男と結婚したと言いふらした。
イスラム教徒に扇動された暴徒が彼を襲った。
パーティにいた他の5人と一緒に彼も 同性愛行為を
したという理由で刑を受けた。
2008年9月に釈放され、町に帰った。
以前は密輸した酒を売っていたが 今は肉を売っている。
3人目の子どもができる。妻が3人目をほしがったから。
「本物の男」だということを近所の人に示さないと
いけないと妻は思っている。

記者が「ゲイでないのですね」と言うと「いいえ、ゲイです」
と答えた。
「結婚したいるけれど、同性愛の生活を十分に
生きたい」と言う。妻は逮捕された時も守ってくれた。
うわさも信じないでいてくれた。ただ妻は 私が気が
狂うのでないかと心配しただけで、他のことは 
妻には どうでも よかった。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/schwulinmarokko100.html

★管理人のコメント:
ゲイの人が 対面上 女性と結婚しまして その結婚式の
写真を見たことが あります。
夫婦は まったく楽しそうな顔をしてないのです。
夫は 仕事のために 結婚しといた方がいいし、金も
貢いでくれるから しただけ、妻は どうも変だとは 思う
けれど 破談にする勇気もなかったのか 不安でしかたない
という表情でした。
すぐ離婚しましたが、面子で結婚するのは 相手も しんど
かっただろうし、はた迷惑でもありました。
ゲイの人は都会に出て、ゲイの社会の中で 生きていくのが
いいです。
  


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2009年04月13日

白熊の檻に飛び込んだ女性@ベルリン(続き)

ベルリン動物園の生物学者は 現在の安全構想を賞賛し、
やむを得ない場合には 武器を使えばどうかと考えている。
ベルリン動物園は この事故にもかかわらず 安全対策を
強化するつもりはない。
「うっかりして白熊の堀に落ちないようにしているが、
堀に態々 飛び込む人は どうしようもない。」

有名な白熊クヌートの両親を含む3頭がこの檻にいるが、
そのうちのどれが 女性に噛み付いたかを 
動物園は公表していない。

動物園は女性を「住居侵入罪」で告発した。

下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/258/464853/text/
  


Posted by jtw at 08:43Comments(0)

2009年04月12日

テルアビブ建都百年

100年前の4月12日にイスラエルの首都テルアビブが建都された。
世界中からユダヤ人が非難してくる都市になった。
その中に ナチから逃れなければならなかった多くの
ドイツ系ユダヤ人がいる。

Estherさん(87歳)も1933年からこの町に住んでいる。
彼女の家族は33年にハンブルクから逃れてきた。今まで
ドイツの本を中心に古書店をしてきた。
「ハイファからバスでここに着き、小さいホテルに泊まって
朝起きると 鈴の音が聞こえた。ラクダが歩いている
のだった。今 思うと ラクダは建築資材を運んでいたのだ。
当時 テルアビブは建築中だったから。」

ドイツ系ユダヤ人が移住してくるにつれて、ドイツ系
ユダヤ人地区にカフェも開かれるようになった。カフェへ
行くのがドイツ人の習慣だった。
テルアビブには バウハウスなど 古い建物は今も残っている。
しかしテルアビブの生まれた頃の ドイツ系ユダヤ人の
痕跡は 消えつつある。Estherさんの古書店も 閉店
特売をしている。
毎日 カフェへ行くMimiさんは ベルリン出身。一日一日を
生きていければ いいと思っている。

昔のドイツ系ユダヤ人の子ども、孫、曾孫はヘブライ語を話し、
イスラエル人になっている。世代をつなぐものは最初の
ユダヤ人の町 テルアビブの市民だと言う意識だ。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/telaviv102.html  


Posted by jtw at 09:28Comments(0)

2009年04月12日

白熊の堀に入り噛まれた女性救出・動画@ベルリン

3月10日に ベルリン動物園で 32歳の女性が白熊の檻の
堀に飛び込み 白熊に襲われた。
朝10時半の餌やりを見に来た群衆の前で 女性は
靴を脱ぎ、壁とよじ登り 堀に飛び込んだ。
笑いながら泳いで白熊に近づいていった。ところが
3頭の白熊は彼女に襲い掛かった。

6人の職員が駆けつけ、救助用浮き輪を投げ入れ
棒で白熊を防ぎ、檻の別の隅に肉を置いて白熊を
誘った。しかし 生きている餌の方がおいしそうだし
熊は女性から離れない。

女性を浮き輪に捕まらせて 引き上げる途中に
浮き輪が割れて 彼女はまた 水に落ちた。
10分後 やっと引き上げられ 救急車で運ばれた。
彼女は何箇所も 酷く噛まれて 重傷。

彼女は この2~3年 情緒不安定だった。以前には
ウツで投薬を受けていた。
下記サイトに 写真の他に 動画もあります:
http://www.bild.de/BILD/regional/berlin/aktuell/2009/04/11/zoo-drama/geistig-verwirrte-frau-springt-zu-eisbaeren-ins-gehege.html  


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2009年04月11日

強制売春させられている女性の客に5年までの刑@ドイツ

ドイツ法務省は法律の改正を準備している。
人身売買の犠牲者を食い物にする客、犠牲者に報酬を
支払い 性的行為をする客、あるいは させる人は
5年までの刑に処せられる。
性的搾取の目的での人身売買の犠牲者を 性的に
濫用する犯罪行為をしたと 客はみなされる。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/1135884.html  


Posted by jtw at 15:41Comments(0)

2009年04月11日

模造チーズ徐々に普及inドイツ

ベルリン消費者センターは模造チーズに注意するよう警告した。
模造チーズは よく分かるようにラベルに「本物でない」と
表示すべきだ。
模造チーズは 調理済み食品、ピザ、チーズパンなどに
使われている。レストランでも使われる。
アナログ チーズとも呼ばれる 偽物は 卵白粉、水、
植物性油脂、味付け剤から作られる。
年間10万トンの模造チーズが ドイツで製造されている。
ドイツ乳牛飼育協会も 商品の標識についての規定を
変更するよう要求している。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/1135498.html  


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2009年04月10日

生徒の飲酒による死に教師は監視義務を問われるか

学級の旅行で教師は生徒に対して責任を負う。
しかし監視・監督する義務については それほど
簡単なことではない。
リューベックの実科学校の生徒(17,19,21歳)3人が
学級の旅行でメタノールの入った毒ウォトカを飲んで死んで
から 責任の問題が論じられている。
21歳のラファエルの親は 氏名不詳の人を告訴した。親は 
誰が毒入り酒を売ったかを知りたいし、学校の監視責任が
なおざりにされていたのか どうかも明らかにしたい。
職業学校の生徒で16歳以上の場合、常時監視される
必要はない。
「監視は正常な人間の理解(良識)によってなされる」と
弁護士は言う。
クラス旅行にアルコール禁止は当然だ。
州の学校法は「病的依存を起こさせる物に頼らないで 
生徒が生きていけるように 学校は貢献する」と定めている。
監視の義務は未成年者に対してだけではない。生徒が
21歳でも 教師がアルコール禁止を指示したならば、
それに従わなければならない。
生徒ラファエルと教師の間で飲酒について論争が
あったという報道がある。
教師が監視し、細心の注意を払うという義務を
守らなかったか どうかは 捜査により示されるだろう。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/online/2009/15/hoelzl-aufsichtspflicht  


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2009年04月09日

ルアンダ大量強姦in1994・敵兵の子を生んだ女性たち

1994年にルアンダでフツ族の民兵は数千のツチ族の
女性を強姦し 妊娠させた。
写真家Jonathan Torgovnikは15年後の女性と
子どもを撮影した。以下はこの写真家とのインタビュー:

2006年にNewsweek誌のために東アフリカを旅した。
HIV感染が発見されて25年経ったのを契機に取材する
ことになった。戦争の武器として強姦とHIVが組み込ま
れているのが問題だった。
女性を取材しているうちに 強姦され、子どもを生む
ことになったことを聞かされた。
少なくとも 2万人の子どもが 強姦の結果に生まれた。
子どもと母親との関係は複雑だ。子どもの自己意識も複雑だ。
母親は 強姦されたと言う恥辱、HIVに感染したこと、
敵の民兵の子を生んだということに 苦しんでいる。
母たちは 強姦されたという罪悪感があるので 孤立
して生きている。

何度もルアンダに戻り、彼女たちに信頼されるようになった。
彼女たちは 世界中の人に 自分たちの運命を
知ってほしいと思っている。誰も 自分たちに関心を
もってくれないと 彼女たちは感じている。
ルアンダの中では 写真を公表しないと彼女たちに
約束しなければ ならなかった。

子どもと母親との関係は様々だ。子どもを愛して
いないと言う母もいるし、家族みな殺しにあったので 
子どもだけが 唯一残された身内だと言う女性もいる。

たいていの母親は 子どもを生むようになった状況を
子どもに話していない。しかし そのうちに子どもに
真実を言わなければならない。子どもは14歳に
なったのだから。

強姦された女性とその子を支持する組織を作った。
主な目的は 学校教育を子どもに受けさせることだ。
母親たちに 最大の望みは何かと尋ねれば 
「子どもの未来」という答えがかえってくる。
母親たちはルアンダの他の女性よりも ずっと貧しいのに、
自分の着る物も食べ物も望まないで、子どもの
教育が持っている価値を認識している。私は
このことに感動する。


彼女たちを知って、色々してきたことが 写真家として 
人間としての 私の人生を変えた。
世界の人が 彼女たちの話に耳を傾けるように 
私が必要とされている。
インタビューし、撮影した後で 女性たちは私に言った:
今日は 彼女たちの誕生日なのだと。
外国人が大きな車で来て、話をしていったということは 
村の中で 彼女たちの信用が高まったということなのだ。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/kultur/gesellschaft/0,1518,617890,00.html
写真については 下記も見てください:
www.aperture.org

  


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2009年04月09日

チベット人蜂起から1年・4人に死刑判決

4人のチベット人は放火により死刑の判決を受け、
もう一人は無期刑の判決を受けた。
2008年3月の暴動の時に 5店舗に放火され 
5人が死亡した。
死刑判決をうけた2人は 2年間 刑の執行と停止され
無期刑に変えられる可能性がある。
今までに 76人のチベット人がラサの蜂起のために
数年から無期の刑を受けている。
1959年3月10日の流血の制圧を記念し 2008年3月
に蜂起が起き その後 ラサに暴動が広がった。
いくつもの中国人の店に放火され 暴動は他の
チベット人地域に広がり、中国の治安維持軍に鎮圧された。
100人以上のチベット人が殺された。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/1134897.html  


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2009年04月08日

メタノールの危険性/ドイツ学生のトルコでの中毒死

ドイツの学生がトルコでメタノール中毒になり、そのうち
3人が死んだ。
メタノールは 動力用燃料、凍結防止剤に使われ、
化学工業で原料となる。飲料に含まれると有害だ。
酒の場合、自家蒸留が不適正だと エタノール
(普通の飲むアルコール)でなく、メタノールができる。また
酒をメタノールで薄める場合もある。

メタノール中毒の最初の症状は 普通の酒酔いに
似ている。血液検査しないと メタノール中毒かどうか
分からないので 疑いのある場合 すぐに病院に
行くべきだ。
メタノールから フォルムアルデヒドが生じ、その後 蟻酸が
生じる。これらの物質は からだ全体に壊滅的作用を
及ぼす。神経、腎臓、肝臓が冒される。蟻酸のために
血液は過酸になる。呼吸停止もある。

メタノールが体内で完全に上記物質に変換される前に 
患者を病院に運び 透析、投薬などの治療を受けた
場合にだけ 治療は有効だ。
下記サイトから:
http://www.stern.de/wissenschaft/medizin/:Gepanschter-Alkohol-Warum-Methanol/660254.html
  


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2009年04月08日

トルコでのドイツ学生メタノール中毒死・続報

ドイツの実科学校生徒6人がクラス旅行に行った 
南トルコのホテルで 公的な税ラベルの貼られていない
酒を飲み メタノール中毒で3人が死んだ事件について 
違法の酒がホテルでまた 見つかったと弁護士が述べた。
トルコ検察当局は 既にホテルで違法酒のビンを見つけて
いて2人のホテル従業員を事情聴取のため拘束している。
トルコ観光省は ホテルの閉鎖も考えている。
ホテルに酒を納入した業者は 2年前にも 違法酒に
ついてスキャンダルがあった。
19歳の学生で 中毒になっただけで死ななかった人は
クラス旅行に同行した教師を 厳しく非難した。と言うのは 
死亡した21歳の学生は 教師が見に行くまで 20時間 
ホテルの部屋に放置されていた からだ。
トルコ ホテル協会は 密造酒を厳しく取り締まるように 
当局に要請した。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/schueler108.html

★日本の私立学校で 修学旅行に外国へ行く学校も
あります。安い酒を飲まないように 普通の酒を飲めと
生徒に徹底してくださいませ。密造酒は安いけれど 
命の危険があるし、引率の先生方は 訴えられる危険が
あります。
  


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2009年04月07日

テント村に住む人々・アメリカのホームレス

世界一豊かな国のあちこちにテント村ができている。
その住民はすべてを失った人たちだ。
サクラメントでは 国道に挟まれた草地にテントが建っている。
テント村はアメリカのあちこちの大都会にある:シアトル、
ロスアンケジェルス、フレスノ、フロリダのセントピータースバーグにもある。

国道の下、町外れ、駐車場に数千人がテントを張って
住んでいる。職と家を無くした人々だ。
テント村にはトイレも炊事設備もない。
カリフォルニアのフレスノのテント村では 麻薬、売春、
暴力が起きている。
地元の役場は不法テント村をどう扱うか検討している。
最も簡単で安い対策は 黙殺することだ。
サクラメントのテント村がメディアで取り上げられ、カリフォルニアの
州知事は 125人のサクラメントのテント村住人を 
メッセ広場に引越しさせると 伝えた。

アメリカの貧民地区としては 今世紀初めから 
メキシコ国境に 季節労働者 数千人のいる居住区がある。
ホームレスはアメリカ全土に300万人、そのうち半数は
子どもである。
アメリカの失業が増え続け、毎月 数千人が家や
アパートに居られなくなるという状況がある限り、
テント村は増える。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/273/463878/text/

  


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