2009年04月16日

メキシコ・フアレス市・麻薬テロと駐留軍の市

フアレスは麻薬戦争の戦場だ。7500人の兵士は
麻薬組織と戦う。
2008年1月6日に 二つの麻薬組織の間で戦闘が
あるという情報が流れたが 1日早く戦争が始まり、
この年にこの市だけで1600人が殺された。
2009年2月に死者は231人にのぼり、最多記録を更新した。
2008年に2500人の兵士が駐留していたにも 
かかわらずフアレスはアメリカ大陸で最も血なまぐさい市に
なった。警官の大半は ヤクザから給料をもらっていた
ので市は何もできなかったのだ。
警察の麻薬取り締まりの頭は麻薬1トンをアメリカへ
持ち込もうとして逮捕された。それで警官の半数は
汚職のために解雇された。残った警官は軍によって
監視されている。2月に兵士が増派され、3月に
殺人は74%減った。

死体解剖する警察医は 3交代勤務で働いているが 
まだ20数体が解剖を待っている。

去年メキシコ全土で麻薬戦争のために6290人が殺された。
もはや 問題はアメリカへの麻薬密輸ではない。
問題なのは 国内での麻薬消費、市場、収入源、
誘拐、恐喝、銀行強盗、人身売買、武器売買などである。

麻薬組織の求人機構は 少年に声をかけ、麻薬を
学校で売らせるために 麻薬を与える。13--15歳の
少年が麻薬売人になる。少年は 麻薬販売と殺人で
金を得る。

3月のフアレスの死者は44人で 落ち着いてきた。しかし 
戦争は続く。なぜなら 市を軍隊が支配するのが
問題なのでなく、年間250億ドルを売る麻薬の商売が
問題だからだ。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/drogenkrieg100.html

★ブログ管理人の蛇足:
当地の中学生も大麻をしてました。今もしてる でしょう。
ヤクザ屋さんは 中学生を売人にしていると思います。  


Posted by jtw at 13:01Comments(0)

2009年04月16日

世界最高齢のポルノ男優は日本人・ドイツのメディアに登場

75歳のトクダ シゲオさんは この仕事を通じて
高齢化社会に生きる人々の模範になりたいと願っている。 
顔つやも良く、上品でもあり ついにドイツのメディアに 動画で
紹介されました。
下記サイトに:
http://www.stern.de/video/:Video-Der-%E4lteste-Pornostar-Welt/660961.html

うちのパソコンは 3万円台で性能は悪く、接続も安いのに
しているから 遅くて 動画は5秒に一度 途切れてしまう。  


Posted by jtw at 06:51Comments(0)