2008年12月06日

ネットサーフィンは老人の脳を活性化する

インターネットでホームページを見て回ることは老人を 
精神的に健康にする。
ネットサーフィンをすることは 脳の大事な部分を活性化し、
訓練する。読書よりも 活性化する程度は強いと 
カリフォルニア大学ロスアンジェルス校のGary Small
(UCLA加齢センター所長)を中心とするグループが報告した。
ただし それは 既にパソコンをよく知っている老人に
ついてだけ 当てはまる。
機能的MRT(fMRT)を使い 55-75歳の男女24人の
脳の活動を分析した。
新しい技術を使うことが どんな肯定的・否定的な
効果を 老人の脳に与えるかを 今後 探究すべきだ。
技術の批評家 Nicolas Carrは 数週刊まえのThe
Atlantic誌で インターネットは人をアホにすると述べた。
誰でも ネットで何でも すぐに見つけられるので 
認知は浅くなる。知識は蓄積されず、ただ消費され 
忘れ去られる。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/1042088.html
  


Posted by jtw at 10:22Comments(0)