2008年07月04日

大型帆船貨物船 構想@ドイツ

重油価格の高騰と環境保護義務のために 
海運は思考を根本的に変え、大型帆船を求める
声がある。
今 海運は世界のCO2放出の約5%を占めている。
大型貨物船に高い税金と科料が 課されるので 
環境汚染物質を減らさなければならない。

大型帆船 Gorch Fockの船長 Hartmut B. Schwarz
は大型帆船を計画している。この船は風洞実験で 
22ノットを出す。これは 今の発動機付き貨物船と
同じ速度。ハンブルクの造船技師 Wilhelm Proelssが
60年代に考えた計画を 発展させたのが 
Schwarzの構想だ。
Proelssの索具は アメリカの大富豪Tom Perkinsの
ヨットのために2006年に実際に使われた。

Proelssは長さ約220メーター 幅32メーターの貨物船を
計画している。この船で ブラジルのTubaraoから 
中国の青島までを 約34日で運行する
(普通の船と同じ速度)。
これで約544000ドルの油を節約できる。

ハンブルクの造船技師Peter Schenzleは80年代に 
帆船の貨物船を インドネシアの島々の間をつなぐ
ために造った。

大型帆船には 巨大なマストがあるので 
港湾・積み込み/陸揚げ設備の建替えが 
必要になる。

下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/automobil/artikel/618/181060/
  


Posted by jtw at 21:21Comments(0)