2007年05月31日

ブルカを着た女性はペンギンのようだか?イスラム教論争

保守的イスラム教徒を厳しく批判する人は 右翼で人種差別主義者
だと みなされる。Ralph Giordano も そうだと言われた。
しかし 理性的なイスラム教批判と 大衆迎合的批判の 境目は 
まったく別のところに ある。女性問題を 中心に 考えるべきである。

Giordano は 第三帝国でユダヤ人として ナチに拷問された。
彼は今 ケルンにモスクを建てる計画に 反対している。
彼が ブルカを着た女性を ペンギンに たとえたのは 
神経の細やかな人のすることとは言えない。
誰にでも入れる 公開のモスクを建てることは 人種統合に
敵対することではない。
様々な文化・宗教が 共に生きることに 人種統合の成功が ある。
トルコ出身の 作家 Feridun Zaimoglu は 
イスラム教批評家・女性権利拡張論・人権についての大衆迎合主義の 
三つを 関連付けて論じた。
ドイツのイスラム教を代表する イスラム教徒調整評議会(KRM)は 
男女機会均等に関心を持っていない。
ブルカ(頭から全身を覆う外衣)は その人が自分の意思で着る
ということが 大切である。女性を差別する人の 眼差しや言葉を 
避けるためにブルカを着るなら それは自発的な行動でなく、男らしさを
誇示する男の社会から 自分を守るために ブルカを 着ていることになる。
イスラム教についての論争において 人種・文化統合の基準を 
はっきりさせなければならない。その基準とは 男女の機会均等と 
女性の自己決定である。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/politik/deutschland/0,1518,484685,00.html
★イスラム教の教えを 厳格に守って 和歌山で 生きる人は 本人も 
シンドイようだし、周りの人も ナンギです。こういうのを 読んだところで 
その人の ことを 分かるようになるとは 思えないけれど、
気休めに 読んでみた。

  


Posted by jtw at 16:44Comments(0)