2007年04月07日

ドイツ語教室@和歌山県国際交流協会

5月から今年も ビッグ愛で 県がドイツ語教室を 開講すると 2月に聞きました。
しかし 標記協会のHPには 書いていないそうので 頼まれも しないのに
宣伝します。
協会のTELは 073-435-5240
水曜 祝日 やすみ、10am-18.30
ドイツ語教室は 去年は 土曜の夕方でした。

宣伝しなくても 生徒が きてくれて、いいね。先生も ええんやから 
もう ちょっとだけ 広報に気を遣ったら 生徒が ふえるのに
もったいない。
  


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2007年04月06日

自然治癒・医療と奇跡

フランス人の尼 Marie-Simon-Pierre は ヨハネ パウロ2世の
奇跡の癒しに よって パーキンソン病が 治ったと 確信している。
Stephan Jay Gould (進化学者)は 自然の治癒では ないが、
稀な幸運な経過を 辿って 腹腔の癌 Mesothelion と診断された
あと 20年 生き延びている。
1996年に癌で 亡くなった 天文学者 Carl Sagan が 死の直前に
語ったところに よると、癌の自然治癒率は 1万分の1 から 10万分の
1 だと 専門家は 見積もっている。
フランスの巡礼の地 ルルドの例に ついて Sagan は 何の奇跡も
おきていない かもしれないと 言っている。
1858年から 1億人以上が 治癒を 求めて ルルドを 訪れた。
カトリック教会が 認めている ルルドでの 奇跡の治癒は 100以下
である。 ということは ルルドの 「自然治癒の成果」は 癌の 自然
治癒についての 統計的に説明できる率を 下回っている。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/,ra17m3/gesundheit/artikel/176/108068/
  


Posted by jtw at 10:54Comments(0)

2007年04月05日

インターネットバス@インド・アフリカなど

バスに コンピュータ・発電機・他の物を積む場所が あり 電線を
延ばすのには 金がかかり過ぎる場所や 無線でカバーするのも 
不可能な 広い地域で 「村々連合」 Organisation United
Villages という 組織は 移動図書館に 倣って 移動インターネット
カフェを インド アフリカ カンボディア パラグアイで している。
毎朝 もっとも求められるサイトが コンピュータに 入れられる。
特別な情報を 求める利用者には 翌日 僅かな代金で 提供される。
バスには 無線ネットワークのための アンテナがある。
たいてい 一つの村には 村人のための 中心的コンピュータがある。
メールの送受信も できる。職員は 口述される文を キーボードに
打ち込み それが バスのサーバーに入力され 後で インターネットに
接続される。
英語のサイトを翻訳する職員も いるし コンピュータについての
一般的な質問に答える職員も いる。
村の中心的コンピュータには オンライン商品目録が あって 注文した
薬や肥料は 次の訪問時に 渡される。
(記事には 写真が添えられているのですが、これが バスでなくて、
リアカーに パソコンを 積んだ屋台の ようなものです)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/,ra11m3/computer/artikel/389/108281/
  


Posted by jtw at 16:04Comments(0)

2007年04月03日

託児所と「昼間母親」を増やす計画@ドイツ

ベルリンで開かれた 「託児所首脳会談」で 連邦 家族相の 
Ursula von der Leyen は 2013年までに ドイツの
託児の場を 3倍に 増やしたいと 述べた。
州 地町村の 主要政治家が 集まり 幼児の 世話を 拡充
することについて 話し合った。
今 285000人の 3歳以下の子どもが 託児の場に 行っている。
2013年までに それを 75万人に 増やし、ドイツの 幼児の
世話に ついて 「全欧州的水準」に 追いつけるようにする と
von der Leyen は言う。来年には 5人に 一人の 幼児を
「昼間母親」に 預けられるようにしたい。
この拡充案の 財源を どうするかに ついて 連邦政府 州 市町村
の間で 意見は一致していない。
この経費は 2008年に 連邦 州 市町村 合わせて 30億ユーロ
と 連邦家族相は 見込む。
ドイツ市議会連合の会長 SPDの Christian Ude の 見積もりでは
40億ユーロになる。
Udeは 1歳児からの 世話を 求める SPDの 要求が 通らなかった
ことを 遺憾に思っている。
連邦家族相は 幼児の70%を 託児所に、30%を 「昼間母親」に
世話してもらうことを 目指すが、 SPDの 家族相は これを 非現実的
だとして、 80% と 20% の割合を 提案する。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/aktuell/meldungen/0,1185,OID6579612_NAV_REF1,00.html
  


Posted by jtw at 17:19Comments(0)

2007年04月02日

韓国から北に拉致された漁師32年ぶりの帰国

67歳のChoe U-kil さんは 1月中旬に 故郷に帰った。
ARD の 東京駐在 特派員は ソウルで Choe夫妻と 会い
3月31日に 下記の記事を書いた。
妻も 3人の娘 一人の息子も 彼を 死んだものと 思っていた。
1975年8月に 彼は 31人の 漁師と 共に イカ漁に でて
船は 戻らなかった。
その20年後 北朝鮮から 密かに 持ち出された 手紙によって
家族は 真実を 知った。彼は 出漁中に 北の軍隊に よって
拉致されたのだった。
韓国では 4000人が 朝鮮戦争の 終わった1953年から
拉致されている。
拉致被害者 家族に とって Choe Sung-Yong は 希望の星
である。彼は 北朝鮮人に よる 連絡網を作り それによって 
拉致被害者を 探して 国外に脱出させる。韓国政府は 彼に
護衛の警備員を つけて 暗殺されないように している。
Choe U-kil さんの 脱出に 7年 かかった。
Choe U-kil さんは 北で 結婚し そこに 2人の 成人した
息子が いる。息子は 父親の 逃亡によって おそらく
罰せられるだろう。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/aktuell/meldungen/0,1185,OID6574918_TYP6_THE_NAV_REF1_BAB,00.html
  


Posted by jtw at 14:04Comments(0)

2007年04月02日

動く宝石・色鮮やかな甲虫の写真集

Poul Beckmann による フィリピン チリ マダガスカルなどの 玉虫のような 
虫の写真。大変な旅費を 使った労作です。
真っ赤な(単色の)虫も bunt と 言うようなので bunt は 「多色」で なくて
いいのだと いうことが 分かりました。
下記サイトを ご覧ください。
http://www.zeit.de/online/2007/13/bildergalerie-kaefer
  


Posted by jtw at 08:36Comments(0)

2007年04月01日

大飢饉直前の北朝鮮

国連のWFP 世界食糧計画に よると 北朝鮮は 飢餓による
大惨事に 脅かされている。
Paul Risley は 5日間 WFPの 代表団と 共に 首都から
中国国境の Huchang まで 250キロを 旅した。この記事は
彼への インタビュー。
通常は 北朝鮮は 食糧需要に 闇の収穫物 輸入 外国からの
贈与で 応えるが 現在 穀物の供給は 破滅的に 悪化している。
政府は 100万トンの トウモロコシ 米 小麦が 不足していると 
認めている。政府が 食糧不足を 認めるのは 何年も なかった
ことだ。
WFPの 計算では 約600万人が 食糧を 充分に 得られない
状態にある。
子どもへに 影響が 特に 心配される。
最近 何年も 飢餓が 続いている 理由は:
1. 国土に 山が 多く、その上 農業生産方法が 低開発状態に
ある。他の国では トラクターや せめて 牛馬を 使うのに
この国では 人が 鍬で 耕す。
2. 北朝鮮の 核実験や ミサイル実験のあと この2年間 韓国
からの食糧援助が 減っている。

この数ヶ月で 国際援助が 減ったのは 今まで 金や 食糧を 
援助してきた  国々が 北朝鮮の 核計画のために 援助を
止めたからである。
六カ国会談の合意が 得られれば 援助は 再開されるが、餓えは
それまで 待てない。
今 WFP は ソウルで 韓国に 食糧援助の 再開を 説得している。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,2423066,00.html
  


Posted by jtw at 18:23Comments(0)

2007年04月01日

南極観測船・ドイツからの

Alfred-Wegner-Institut という 研究所が 南極へ 研究調査船を 
送っている。
40人以上の 研究者が その船に乗っている。そのうちの 何人かが 
ドイツの放送局のために 下記のblogを 書いている。
本文は 自動翻訳ソフトに かけて ください。
文章は ともかく、写真は 鳥 動物 花 船内の様子・実験器具など
いろいろ 見られます。
年中 氷と雪に 覆われている わけで ないようです。
http://blogs.dw-world.de/polarstern/
  


Posted by jtw at 09:39Comments(0)