2007年04月02日

韓国から北に拉致された漁師32年ぶりの帰国

67歳のChoe U-kil さんは 1月中旬に 故郷に帰った。
ARD の 東京駐在 特派員は ソウルで Choe夫妻と 会い
3月31日に 下記の記事を書いた。
妻も 3人の娘 一人の息子も 彼を 死んだものと 思っていた。
1975年8月に 彼は 31人の 漁師と 共に イカ漁に でて
船は 戻らなかった。
その20年後 北朝鮮から 密かに 持ち出された 手紙によって
家族は 真実を 知った。彼は 出漁中に 北の軍隊に よって
拉致されたのだった。
韓国では 4000人が 朝鮮戦争の 終わった1953年から
拉致されている。
拉致被害者 家族に とって Choe Sung-Yong は 希望の星
である。彼は 北朝鮮人に よる 連絡網を作り それによって 
拉致被害者を 探して 国外に脱出させる。韓国政府は 彼に
護衛の警備員を つけて 暗殺されないように している。
Choe U-kil さんの 脱出に 7年 かかった。
Choe U-kil さんは 北で 結婚し そこに 2人の 成人した
息子が いる。息子は 父親の 逃亡によって おそらく
罰せられるだろう。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/aktuell/meldungen/0,1185,OID6574918_TYP6_THE_NAV_REF1_BAB,00.html
  


Posted by jtw at 14:04Comments(0)

2007年04月02日

動く宝石・色鮮やかな甲虫の写真集

Poul Beckmann による フィリピン チリ マダガスカルなどの 玉虫のような 
虫の写真。大変な旅費を 使った労作です。
真っ赤な(単色の)虫も bunt と 言うようなので bunt は 「多色」で なくて
いいのだと いうことが 分かりました。
下記サイトを ご覧ください。
http://www.zeit.de/online/2007/13/bildergalerie-kaefer
  


Posted by jtw at 08:36Comments(0)