2007年04月01日

大飢饉直前の北朝鮮

国連のWFP 世界食糧計画に よると 北朝鮮は 飢餓による
大惨事に 脅かされている。
Paul Risley は 5日間 WFPの 代表団と 共に 首都から
中国国境の Huchang まで 250キロを 旅した。この記事は
彼への インタビュー。
通常は 北朝鮮は 食糧需要に 闇の収穫物 輸入 外国からの
贈与で 応えるが 現在 穀物の供給は 破滅的に 悪化している。
政府は 100万トンの トウモロコシ 米 小麦が 不足していると 
認めている。政府が 食糧不足を 認めるのは 何年も なかった
ことだ。
WFPの 計算では 約600万人が 食糧を 充分に 得られない
状態にある。
子どもへに 影響が 特に 心配される。
最近 何年も 飢餓が 続いている 理由は:
1. 国土に 山が 多く、その上 農業生産方法が 低開発状態に
ある。他の国では トラクターや せめて 牛馬を 使うのに
この国では 人が 鍬で 耕す。
2. 北朝鮮の 核実験や ミサイル実験のあと この2年間 韓国
からの食糧援助が 減っている。

この数ヶ月で 国際援助が 減ったのは 今まで 金や 食糧を 
援助してきた  国々が 北朝鮮の 核計画のために 援助を
止めたからである。
六カ国会談の合意が 得られれば 援助は 再開されるが、餓えは
それまで 待てない。
今 WFP は ソウルで 韓国に 食糧援助の 再開を 説得している。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,2423066,00.html
  


Posted by jtw at 18:23Comments(0)

2007年04月01日

南極観測船・ドイツからの

Alfred-Wegner-Institut という 研究所が 南極へ 研究調査船を 
送っている。
40人以上の 研究者が その船に乗っている。そのうちの 何人かが 
ドイツの放送局のために 下記のblogを 書いている。
本文は 自動翻訳ソフトに かけて ください。
文章は ともかく、写真は 鳥 動物 花 船内の様子・実験器具など
いろいろ 見られます。
年中 氷と雪に 覆われている わけで ないようです。
http://blogs.dw-world.de/polarstern/
  


Posted by jtw at 09:39Comments(0)