2006年11月26日

停戦協定発効・イスラエル/パレスティナ

ガザ地区の休戦が 協定された。日曜6時(日本時間午後1時)に発効すると 土曜の夜遅く発表された。
http://www.heute.de/ZDFheute/inhalt/23/0,3672,4081335,00.html

ドイツ語とは 関係ないです けれど 欧州では イスラエル/パレスティナは 大きい関心事の ようで よく 報道されて います。
イラク戦争には 自衛隊も でかけて くれて いるし イラク関係の 報道は 日本でも 多いですが 長い間 戦乱状態の パレツティナも 忘れないで ください。
  


Posted by jtw at 14:23Comments(0)

2006年11月26日

滅び行くコトバ・表現in和歌山弁

江戸時代の たくさんの習慣や 習俗 あるいは 独自の行事などが 失われて しまったと いうことは きのうのブログに 孫引きしました。
明治・大正時代の 和歌山のコトバ・表現の多くも 消えました。

生きていたら百数十歳の祖母は 自分の能力が 及ばなくて できない と 言うのと 他の要因で できないと 言うのを 別の 言い方で 表していた ような 気がしますが 思いだせません。

「うたてい」  「むさんこに」 も 聞かれなく なりました。ネットの 和歌山弁サイトに でていると 思います。

次の 慣用句も 聞かれません。
「狐を 馬に 乗せたような 話し」: アホらしい、信じにくい話し。詐欺師や ヤマコハリの 言うことなど。
「トンガで 味噌を掘るよな...」:トンガは 細い鍬。新潟あたりでは 唐鍬(とうくわ)とよぶ。それで 味噌を 掘る というのは 苦労しないで 簡単に できる 様子を 表す。

もう明治の人は ほとんど いなくなり ました。もっと 昔の 話しを 聞いておけば よかったと 後悔しています。
  


Posted by jtw at 10:06Comments(0)