2006年09月07日

六十の手習い

六十の手習いは晩学とは 違う。白州 正子の 骨董の師匠 青山 二郎によると
「それは 六十に なって 新しいことを 始める意味ではない。今まで 一生 続けて
きたものを 改めて 最初から 出直すことだ」

うちの会にも 70歳を 越えて 入会された方が お二人 おられました。残念な ことに 
加齢による 難聴で やめられ ました。難聴の人に とって 1対1の 話は 比較的
聞きやすい のですが こういう会で (不景気で 2-3人の 生徒という 状況でも)
複数の人を 相手に 話しを するのは しんどい そうです。英語では こういう ナンギを 
カクテル パーティ 効果と いう そうです。

  


Posted by jtw at 18:15Comments(0)